この商品につけるウイングトリガーがなければ、意味のないものですが、シンプルなので、耐久性は優れていると思います。
もうひとひねりあっても良いかなぁと思いますが、予想とおりのアイテムでした。
奈美さんのおかげで、掌踵膿胞症は不治の病気じゃない、治る病気なんだと知ることができました。私も関節が痛くて整形外科にかかっていましたが、関節が痛いのは、掌踵膿胞症の症状のひとつなんだと知ることができました。人知れずこの病気の不安と闘ってきた人には朗報でした。 奈美さんのかかった前橋先生は免疫内科の先生ですが、2年前皮膚科学会にも招かれ発表し大変な反響を呼んだそうです。 残念ながら前橋先生の病院は、予約でいっぱいで300人待ちで受診できませんが、ビオチンのこと、病気の様子を知ってよかったです。 アメリカの医学情報にも、掌踵膿胞症は、40~50パーセントの人はビオチンを服用することで治ったという結果が出たというのをみつけ、ビオチンを飲んでみたいと思いました。何しろ下痢してばかりいましたから、腸に問題があると思いましたので。 かかりつけの病院の先生にビオチンを試してみたいとお願いしましたが、取り合ってもらえませんでした。それで自分でビオチンをネットで買って、前橋先生の学会発表の資料を基に薬の量を決めて飲んでいます。2日目に身体が軽くなり、これはいけるかもと思いました。数日後皮膚にも変化が出てきました。 とても好調です。私の場合はビオチン不足だったようです。ステロイド薬もつける必要がなくなりました。この病気とさよならできるのが嬉しいです。
先日、姉から母がトイレで倒れていたと聞きました。
その際救急車で運ばれ、ただの貧血だったとの事で一安心しました。
ただ、今後両親、祖父母も年齢を重ねるごとに、こういった事態が多くなると思うと、
ちょっと怖いなあと思います。
そういう時に、たまたまこの本の事をある人から聞きました。
本の要旨としては「重病の予備症状となる軽微な症状を見逃さず適切に救急車を呼ぶ事で、
早期発見により、命を救えたり、重篤にならずに済んだり、病気の回復が望める可能性が高まる」という感じです。
その為の適切な知識を得れる事がこの本の一番のメリットです。
著者は救急医療の医師として現場で働く中で、救急車で運ばれてきて最善の医療処置を尽くしたが
病気の発見が遅く命を落としたり、後遺症を残すというケースをたくさん目の当たりにしているそうです。
逆に早期発見した為に、症状が著しく改善したり、命が救えるケースもあるとのことです。
どうにかしてあげたいという気持ちで最善を尽くすが、どうにもならない現実。またその虚空感。
日々の悔しい想いから社会の為にと、この本を書かれた著者の志に非常に心を打たれました。
保険ではお金はおりるけど命は救えません。
ですが、この本では適切な知識を得ることで命が救える可能性が高まると思います。
そういった意味でこの本は、「保険より価値があり、保険より安い保険」だと思います。
万が一に備えて一家に一冊置いておきたい一冊であり、
また実家に住んでいる親御さんへのプレゼントとしてもお勧めの一冊です。
指の腱鞘炎で悩んでいますが、LとSの2種類を洗濯用に2個ずつ買いました。非常に具合がよく腱鞘炎も改善傾向にあります。付けてると安心感があります。。
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