内容は他のレビュアーの方が書かれているので主に仕様について。 仮面ライダーオーズのブルーレイでは1層ディスクが使用されていましたが、 ゴーカイジャーでは2層ディスクが使用されており、ブルーレイらしい高画質を堪能できます。 ゴーカイジャーでは非常にスピーディーなアクションシーンが多用されており、 DVDでは画が崩れる動きの早いシーンでもこのブルーレイ版では全く破綻がありません。 一部のCGの解像度が甘いシーンなどがありますが、元々のCGを地デジに合わせている関係ではないかと思われます。
総合的にはブルーレイを再生できる機器を持っているならブルーレイ版一択でしょう。
音声もリニアPCMで収録されており、今後の東映特撮のスタンダードな仕様となることを期待したい。
映像特典はプレミア発表会などを収録。 出演料的の問題なんでしょうが、非常に面白かったゴセイジャーの役者5人が登場した場面がばっさりカットされているのは残念。
18年ほど前にLPを買いました。 譜面付きで何度もツインビーやグラディウス(特に4stは震えながら引きました)をピアノで練習した記憶があります。この時代の音源は今の満たされたゲーム音楽にはない貴重なものでした。
私は、このドラマを見てパイロットを夢見て生活しています。
ドラマでは香田一樹が印象的です。
この曲はやる気と緊迫感を感じてここ一番ってところでミスをしてはならぬというパイロットたちに当てはめたかのようなものです。
デパーチャーアルトバージョンは落ち込んでいるとき感動させてくれるすばらしい音色です。
私がゲームセンターでゲームをやっていたのは1984年〜1986年頃で、中でもサーカスチャーリー、ロードファイター、グラディウス、ツインビーの4つは思い出深いです。私的にはこれに「沙羅曼蛇(サラマンダ)が入っていれば完璧でしたが、残念ながら収録されていませんでした。それでもグラディウス、ツインビーの出来は完璧ですね。
画面の縦横比率変更やディップスイッチなど、細かい設定ができます。さらに「ジュークボックス」なんていう、当時のゲームBGMマニアにはたまらないものも付いています。基本的にサウンドもグラフィックも良くできています。
ただ、サーカスチャーリーのBGMだけは納得行っていません。なんとなくテンポが早いのと、私の好きな3面(トランポリン)の曲が変な風にアレンジされてしまっています。著作権か何かの問題があったのかも知れませんが、ちょっと残念に思いました。
30代中盤〜40代前半の元ゲーマーには、懐かしさがこみ上げてくる内容だと思います。最近のゲームに慣れている人には、ちょっと物足りないかもしれませんが…。
晴れた昼間におけるフィールドでの視認性はイマイチかもしれない。軽くて丈夫な感じがする。エクササイズ情報の入力方法を理解するのに時間が掛かるね。(若いヒトは大丈夫かもしれないが50代になると難しいな)
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