じっくりと聴かせる楽曲を集めたベストセラー『Beautiful Songs 〜ココロデ キク ウタ〜』の第2弾。
コンピレーション・アルバムというと賛否のあるところですが、このシリーズ、なかなかいいです。
今を時めくDaniel Powter、James Blunt。。
そしてThe Bee Gees、Judy Collinsに感涙です。
新しい曲だけでなく懐かしい曲も織り交ぜて、今回もじっくりと聴かせてくれますよ。
最初の3曲だけ聴いています。個人的にはアルバムとしてはちょっと期待はずれでした。FMでガンガンかかってるので洗脳されたように買ってしまいました。
"Bad Day"何か気持ちが沈んでいるときにちょっと甘めで低音がいい感じのdanielの歌声を聞くと気持ちが前向きになるから不思議 このまえCDショップをはしごして探したけど、まだ日本のCDショップには入荷されてなく結局買えずじまい・・・ でもAmazonで買えるとなると探してみてよかった(^^♪ Jhon Mrazとか好きな人なら気に入るかも ”Bad Day”オススメです。
デビュー作は日本でもヒットした若きピアノマン、ダニエル・パウターのセカンドアルバム。前作ではピアノメインであったためか、若干暗めな雰囲気も感じたが、今作は彼の身に何か嬉しいことでも起こったのではないかと思うくらい明るくなっている。ダニエルのピアノに負けないくらいギターなど他の楽器の音も前面に出ているため、バランスのよいバンドサウンドとして聞こえるからだろう。もちろん前作のようなキャッチーなメロディは健在である。夏の終わりに心地よいアルバムだ。
また、これとは別にDVD+CDヴァージョンも同時発売されている。
私は某FM番組との赤坂さんとのインタビューを聞いて買いましたが、 彼自身も家庭を持ち、じっくり音楽に向き合う時期になったのか、そう感じました。(実直に活動していくのでしょうね。)
2枚のアルバムを持っている方には疑問符も無くはないですか、個人的には初めの新曲の ルーズトゥウィンに今の彼自身の主張がこめられています。 (この新曲は1STアルバムの雰囲気漂うナンバーです。ジョン・レノンのカバー曲も素直な感じでした。)
少なくともこれから、彼のファンになる方には、買って損は無いと思いますよ。
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