今回のレギオスですが、パーツ数は予想より少ないだが、各部の成形は非常的な良いです。 定価はちょっと高いと思います。
98年に発売された「懐かしのアニメ主題歌集」とほぼ内容は同じで、再販といっても過言ではない。だが、コストパフォーマンスは高く、「夢操作P.M.P.1」など、やや入手しづらい曲も含まれていて、買って損をするCDではない。ただ、同時期に発売される「アニメわん」もそうだが、テーマのないなんとなく寄せ集めただけのオムニバスは、ファンの目から見るとやや寂しい。
異星人に地球を侵略され占領された所から始まる物語です。 主人公のメカがバイクと言う所が新しい。。。 それぞれの登場人物が各エピソードでタイプの違うバイクを手に入れ同じ目的の為に旅を続ける愛と友情の物語です。 何と言ってもマシンがカッコよすぎる。 バイクが変形しスーツのように身にまとい戦う姿は子供の頃憧れました。 最後はやはり人類の愛が全ての事を乗り越えられるという メッセージが込められています。 搭乗するロボットの玩具にも当時はハマッた。 あのブームをもう一度。。。 こんな作品はもう二度と作られないでしょう。。。
マクロスと同時期の作品 作画の安定性はイマイチですが アニメ史上初の変形バイクロボの活躍や 中性的なメインキャラの採用と 画期的な部分も多い作品でした。
変形バイクロボはとにかくカッコいい!パワードス−ツですけど。 後のメガゾ−ン・ジリオンのバイクに繋がっていきます。 使われている音楽のロック、バラ−ド、フュ−ジョンち多様で 当時としては画期的でした。最終回で敵が人類の良い部分にちょっと 理解しつつ好戦的な憎悪や身勝手さに愛想つかせて地球を捨てていくのと 人類が荒廃させた地球環境を敵達が再生させていた皮肉さや 戦い済んだ新たな地球で若者たちが新たな一歩を 踏み出しれ行く・・・此処で機甲創世記に納得したものです。 予告でのミントの語りも楽しい。
只、DVD−BOXは定価で1万以下だったんだよね。 パッケ−ジイラストは天野さんだったし。
新規購入の方には良いのかな?
「モスピーダ」「ドルバック」「ゴーグ」。もうこれだけで十分じゃないか。 加えて後に「カブタック」でそのまんまパク、いや、参考にされた変形システムを提示した「ガラット」があるんだから。 ちょうどこの時期が、マクロス以降の「いかにもアニメ」な曲から一般ポップス的な曲へ移行の始まりで、実際「モスピーダ」「ドルバック」の歌詞には作品タイトルが1コもないのだが、それでもまだ「作品の歌」と感じられる。特に“ブルー・レイン”は凄まじい哀感を湛えた名曲だ。いい時代だったなぁ(しみじみ)。 ちなみに本編はほとんど見てなかったのだけど、“おしゃれめさるな”は結構好きです(笑)。
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