感動の最終話(前後編)が収録…なのだが前の話(やはり前後編あり)と続いていたので四話まとめて収録してほしかったなあ。
遂にママ(女王)のいる城にたどり着いたハッチ。しかし大臣一派による反乱が起きようとしていた。 大臣の娘の犠牲で収束したが今度はスズメバチの大群にママをさらわれてしまう。助けようと一人で城に乗り込むハッチだが見事に捕まりリンチに拷問、そして処刑されそうになる。 もう本当に苦難(苦痛)の絶えない主人公である。 いい加減素直にママに会わせてやれや、とスタッフに文句を言いたくなる(笑)
だがそんなハッチの元に、今までの旅で知り合った仲間達が助けに来てくれたのだ。この展開は燃える!! そしてスズメバチの親玉と壮絶な相打ちを遂げたカマ吉おじさんの死に様に涙…
だからこそママとの再会や親子で手を繋ぐラストシーンには感動してしまうのだ。
今作の企画や脚本を手掛けた故鳥海尽三氏はその後のタツノコSFアニメ「ガッチャマン」や「キャシャーン」も担当。さらにサンライズのハードSFアニメの傑作「装甲騎兵ボトムズ」でも脚本を何本か書いている。 いずれもハードな作風がウリな作品だか「ハッチ」はそのルーツと言えるかも?
小学校の運動会で使うのに購入。入退場や演技中曲として使用した。そこそこ新しい曲も入っていたので、よかったと思う。レンタルした流行の曲をそのまま運動会で使うと著作権上あまりよろしくないので、このようなものを1枚買っておくといいのでは?
みなしごハッチのDVDが発売になり、うれしくて買いました。どうも始め、「みつばちマーヤ]と間違えていたようで、サーチを[みつばちハッチ]と 検索していました、ハッチの顔をマーヤの顔と間違えていたようで商品が 届いた時に「えぃ!」と思いましたが、商品の後ろの内容を読んで自然と ハッチの主題歌を口ずさんでいた自分には驚きました、顔は間違えてい ましたが、内容は覚えていました、ハッチの物語の切なさや母と子の愛に 感動するとてもいい作品だったことを実感しました。
昔のアニメゆえ映像が古いのですが、そこがまたいい味出してますv
今のアニメにはない、大きな悲しみや苦しみ、それを乗り越えようとけなげに頑張るハッチの姿には毎回泣かされてしまいます。
中には残酷な話も入ってくるけれども、それにも増してハッチの明るく生きる姿や友情愛は本当に感動することができます。
そしてハッチの声がなんともかわいい!!
これを見たらハッチのファンになると思いますvv
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