個人的には近年稀に見る名作です
木村拓哉作品の中でも近年では断トツで一番ですね
健さんの南極物語ももちろん名作なのは言うまでもないけれども
こちらの南極大陸 想像以上に良かったです
ジャイサン特有のすこし過剰演出は多少あったのは否めませんが
最終回のリキのシーンも涙が止まりませんでした
それでもやはり他の方もおっしゃっているように実話に忠実に真摯に向き合った姿勢は評価されるべき
木村さんになかなか近づかないタロとジロのシーンには本当に胸打たれた
私はもともと木村拓哉が好きなので
近年の実力以上の演技力の過小評価や視聴率に必要以上の高いハードルを要求される様
マスゴミがなにをやっても木村拓哉とまるでいわゆる近年のk-popゴリ押しのように大衆にすりこむので
それらの弊害でどうせキムタクのドラマでしょと毛嫌いして視聴されない方が多かったのは悲しいです
もちろんワンちゃんたちの結末を知っているため それを見たくないという愛犬家の方もたくさんいらっしゃったと思いますが
面白いからとかそういうことではなく こういうドラマこそ今の若い世代や子供たちに見せたい良質なコンテンツだと思うんですがね
大河並に金かけたのにコケたとかマスゴミは言いますが
逆に近年視聴率が民放でも著しく悪化しているtbsが
この作品にそれだけの大金と情熱を投資し お茶の間に届けた事を僕は称賛したいです
キャスト陣も柴田さん 香川さん 堺さん 寺島さんはじめ
素晴らしかった
後木村さんもラジオでおっしゃってましたがいい意味で非常に現場が男くさいドラマだったので
木村多恵さんや綾瀬はるかさんが映るといつも以上に色っぽく見えました笑
それになんだかんだ初回最終回20越えしてますし
その大河も近年は龍馬伝などですら平均20はいかないわけで
ミタさんの勢いがずば抜けてすごかっただけで十分ヒットなんですよね 実は
あなたは、ハッピーフライトの映画を
見てないってことは
なくはないよね?
じつは、
具体的な映像と音声を書くのが
シナリオだって気づかせてくれる
この本は、ファースト・クラスです♪
追伸
この本のキーワードをお知らせします
飛行機・斉藤悦子(綾瀬はるか)・羽田空港第二ターミナルの出発ロビー
グランドスタッフ・CA・コーパイ
鈴木和博・A B C 滑走路3本
グランドスピード・整備場(ドック)・ミニマム(着陸決心速度)
ナイスランデイング・航空日誌・整備士
罵詈雑言(ばりぞうごん)・無線周波数・AT(トランスポインター)
ND(ナビゲーション シュミレーター ディスプレー)・グーベルチュールチョコレート
スケルトンの時計がほしくてamazonを徘徊していました。 様々なスケルトン時計があったのですが、そのレビューを見ると「一週間で壊れた」「時刻がすぐに狂ってしまう」など書き込まれており、購入しようと思えませんでした。 この時計は保証も付いており、発売している店をわかったので購入に踏み切りました。
自動巻きで電池はいらないし、しばらくつけていないとすぐに止まってしまうというわけでもない。 見栄えはもちろんいいし、音もいい感じなのでとても気に入っています。
スケルトンの時計がほしいけれど、どれが良いのかわからないという方がいればこれをおすすめします。
1冊まるまる平井堅を特集しています。グラビアで始まり、本文巻頭平井さんのメッセージで始まります。平井さんは、歌とは世界で一番好きだけど、世界で一番辛い事でもあると言っています。子供時代に「ザ・ベストテン」を見るのが生きがいだったとか、高1の時クラスメートとフリーダムというサザンのコピーバンドを作ったが1曲も演奏せず解散したとか、高3の時先生にお前は、アンテナが低いと言われたとか色々面白い事が述べられています。そして、横浜市立大学に進学します。大学1年生の時キャバクラでバイト、面接に受かり1週間でビートルズの曲を20曲覚えて来いと言われた事、そして、その店の女性サックス奏者の助言でソウルに開眼(その後28歳ぐらいまでソウル、中でもダニ・ハサウエイに夢中)、そして、3年生の時にソニーのオーディションでトップ3に選ばれ、プロに成りますが、5年間は全くうれず・・しかし、楽園がヒット、少しして、大きな古時計でブレイク・・・歌が「世界一辛い事」に成ったのもこの時期、そして、マネージャーに相談し2003年に休みを取り、ニューヨークに滞在します。しかし、この事が逆に彼に日本を強く意識させ、日本で生きていく事を強く感じさせるようになります!そして、「JAPANESE SINGER」です。このアルバムを発表する事は、表現者としての自分の覚悟の現れ、それを受け止めて頂けたらと述べています。次いで、アルバムの全曲を平井さんが解説しています。読んでいて彼の歌謡曲への強い憧れが良く解ります。そして、あなた、歌詞の最後の2行に被災者への精一杯の思いを注ぎ込んでいます。必聴です!!
そして、桑田さんの特別寄稿、接点有ったんですね。KEN’S BARでは、桑田さんの曲カヴァーしていますしね!ユーミンの特別寄稿、パッツン パッツン刑事て何なんでしょう?そしてバンドのメンバーの座談会、グラビア、関係者のメッセージ等平井さんの記事満載です。フアンならぜひご一読を!!
南極大陸は感動しました。リキ・次郎・太郎達の表情から仕草から
犬ながら、あっぱれ!キムタクだから視聴率がどうのこうのって
周りがうるさい!!!日テレのミタが40%だからどうだっていうのだ。
氷と吹雪の中でのキムタクが必死に犬達とのコミニケーションを
取りながら撮影は金額もかかっていると思うけど、メッチャ大変だったはず!
リキ達を置きざりにしなければならなかったつらさ・・・
キムタクが船のデッキで泣き叫ぶシーンは泣けました。
期待されるとドラマの内容そっちのけで野次飛ばしが多くムカツキました。
動物とのドラマは大変なハズ!頑張った犬達、キムタク、ベテランスタッフ達も
本当にご苦労様でした。
|