基本的に2000と2003はあまり違いはないから興味のある人は 新たな機能が付いたRPGツクール2000を買うといいです! それに今のところ2003の方はバグが完全に取れてないので今買うのなら 2003よりも安い2000にするほうがいいですよ!
というか、本が書かれた時と、MyGameライブラリの仕様が変わったのだろうと思うのですが、
サポートサイトにもその事が書いていないのはどうかと思いました。
■P.121
×img = Image.new("sample.bmp",200, 200)
○img = Image.new("sample.bmp",:x=>200, :y=>200)
■P.135
×fnt.str = "ABC"
○fnt.string = "ABC"
あと、短縮というか、エレガントにコードが書かれすぎていて、
理解が難しくなっている部分が多い気がします。
例えば■P.219のコード
punyas = Array.new(6){|i| Punya.new(i)}
は
punyas = Array.new(6) do |i|
Punya.new(i)
end
のほうが理解しやすいですよね。
■P.145の「mygame/boot」を使わない方法、で、
require 'mygame'
MyGame.create_screen 320,240
MyGame.main_loop do
MyGame.Image.render "sample.bmp"
end
がどうしても動作しません。
■P.247 表示物を描画するだけのプログラム
これは、1行目に、教本の通り #!ruby -Ks が入っていると、"2行目のテキストです"等の日本語表示が出来なくなります。
あと、本に書かれていない事がプログラム上でされている場合が多く、データは付属しているとはいえ、本の部分だけでは動作しないのはどうかと思います。
■P.267 選択肢
command_clear メソッドに、以下の文を加えないと動作しない。
@choices = []
@cursor_idx = nil
他、command_jumpメソッドに
command_clear が必要。
■P.284 アニメーション
class Character
def update
@image.update
end
class TrollScene < Scene::Base
def update
@acorn.update
@crow.update
end
■P.286 Trollクラスを作る
class Troll < Character
def animations
{
:stand_right => [10,[0,1,2,1]], # この行が抜けている
■P301 ブロックに乗る(2)
class Troll < Character
def init
〜
@last_y = y # この行が抜けている
@vx = @vy = 0 # この行が抜けている
あと、x,y,blockといった同じ名前の変数を使うのはやめてほしい。どれがどれなのかわからなくなるので。
開発された、MyGameライブラリの機能が素晴らしいだけに、ちょっと惜しい本です。
パレットの扱い方から、色彩に関する知識、遠近法の基礎など、ドット絵に触れてみたいかたには必携ともいえる一冊です。著者の方は、同じような内容でサイトを持っておられますが、やはり紙面とディスプレイでは読みやすさなどが違います。 あくまで「描く」ための「コツ」が編集されているので、ただ読むだけでは実際に身につくかどうか難しいものがあります。付録のCD-ROMには、練習用の素材や、お勧めのアプリケーションが数多く収録されているので、すぐに触れることができます。 本書後半にのっているコラムでは、ドット絵師の現状などが掲載されており、ドット絵作成を飯の種にしたいと思っているかたなど、一度読んでみることをお勧めします。
特別システムに詳しいわけでもないのに、ツクール5を最初にやったんです。 ツクール5があまりにも専門的というか、かなり自由度の高い内容だったので、理解するのに相当時間がかかったんですが、理解してしまったあとにこの6をやると、すごく内容が薄く感じました。 本の内容に関しても、つっこみどころがないのか、まぁ、りっぱな説明書という位置付けです。
5作目があまりにもすごかったので、残念だけど6作目にもこの本にも魅力は感じませんでした。
見たときに思わず声をあげてしまいました。
スーファミを意識したコントローラで、使い心地も良いです。
十字キーも押しやすく、格闘ゲームでも反応は良い。
ボタンの押し心地はL,Rのみカチカチした感じですが、すぐに慣れます。
自分はスーファミカラーが気に入ったので2個買いました。
PCでデジタルコントローラ買うなら値段も含めオススメです。
懐かしいデザインと使い慣れたカタチが心地いいです。
他の変なコントローラ買うくらいならこっちにしましょう。
同社から発売されているFC型コントローラより使いやすいです。
もちろんFC型も良い商品でしたけど、さらに良い感じです。
|