キャンペーンに関して、酷評されている日本語音声は最初は違和感がありましたが、もう慣れました(笑)
ただ、誤訳が酷い。そのせいで、とある人物は降格させられ、上司(将軍)がわざわざ調達してきた装甲車の事を部下(軍曹)が上司の目の前で腰抜け呼ばわりし、「殺せ、ロシア人だ」とボスから言われたからそうしたらゲームオーバーになり、ただの武器商人が勝手にテロの実行犯にされるなど、ストーリーに関わるほどの酷い有様。さらに、ユーザーを広げるために日本語化したと説明しているのに発売直前までそれを隠すという矛盾した行動。「完全日本語化により英語が苦手な方も十分楽しめます!」みたいな宣伝を前々からするのが普通なのでは?
その他、ストーリーに少し無理があるような感じではありましたが、全体的にはかなり楽しめました。扱える武器が多かったのもGOOD。
マルチに関して、今のところは大体満足してます。ただ、マップが少し複雑なので覚えるのが面倒だし、そのせいか建物が多いマップはキャンパーが多いので、突撃してバンバン撃ち合いがしたいという方は不満かもしれませんね。私もその一人です・・・
総合評価は星4個ということで。気が早いですが続編に期待です!
第二次大戦がテーマの作品においては間違いなく最高峰のFPSシリーズ続編の日本語版です。ステージのシチュエーションは豊富で、所属国によって雷雨の市街地・砂漠・海岸など様々に変化し、プレイヤーを飽きさせません。銃の掃射で巻き起こる粉塵、闇夜に浮かび上がるマズルフラッシュといった派手な演出もあり、自分が戦場にいるかのような興奮を体感できます。カテゴリとしてはリアル系に入り、一人で特攻し殲滅するようなランボースタイルのプレイではすぐに死んでしまいます。しかしそこはオートセーブがこまめに効いていてリトライもスムーズ、FPS初めての方にもやさしい設計になってます。マルチプレイではシングルのような映画的演出はありませんが、その反面シンプルでストイックな王道のマルチを堪能できます。プレイヤーも多く相手にも困らないでしょう。最高設定で遊ぶにはそれなりの高スペックを要求しますが、普通でもグラフィックの質は十分。演出から動作環境まで全ての面でバランスが取れていて、誰にでもお勧めできます。
前々からFPSに興味があったのですが、最近出てるソフトはPCスペックを食うので
へぼPCでも遊べるソフトを探してました。
そこに最近色々な所でこれの4が話題だったので、ひょっとしたら昔出た1ならスペック的に
遊べるかなと思い、体験版で動く事を確認してから買いました。
いやーおもしろいですねー。
まるで戦争映画の主人公になったかのような錯覚さえ覚えます。
バリバリ敵を機関銃で倒していったり、小屋に立て篭もる敵兵に手榴弾を投げて倒したり、
特に遠くに微かに見える敵兵をスコープを覗いて頭部を狙って狙撃する時はたまりません。
難易度もFPS超初心者の僕でも死にまくりながらもクリア出来ました。
価格もほんと手頃だしPCスペックもそれ程いらないし体験版が動いて少しでもFPSに
興味がある方は買わない手は無いと思います。
我慢できなくて海外版購入。このゲームの特徴として、ほぼ常に味方兵士が周りにいるということ。007ばりの単独ミッションなんてありません。なので皆で戦っているという臨場感が感じれます。
まぁ主人公なんで突破口を開く役目は、ありますけど。
選べる軍としてソ連、イギリス、アメリカ軍。
イギリス軍では戦車戦があったりします。
私が特にこのゲームで惹かれた瞬間が、咆哮を上げながら突撃する大勢の兵士たち。それぞれの軍で多々そういうシーンがあるのですが、やはり燃えるシチュエーションはアメリカ軍。無茶しすぎ。
ちなみに敵方のドイツ軍も大勢で突撃してくる場面もあり(かなり怖い)
ネット対戦も面白かったですけど、シングルも十分な完成度。
日本版の出来も期待できるかと。
キャンペーンはシリーズの中でもかなりよく出来てると感じられます。
現代戦FPSに興味があったらまずこのソフトからはじめてもいいと思います。
まだ持っていない方にはオススメできます。
オンラインは全くオススメ出来ません。
一昔前は普通にかなり楽しめましたが、今は人も少なく、それでもできないほどではありませんが、
問題はどの対戦モードを選んでも、チーター(不正改造してる人)が1人以上いるか、スナイパーライフルしか使わない人が半数以上というまさにスナイパー天国状態かのどちらか(または両方ダブルで)という、普通に撃ち合いの駆け引きを楽しめない場合が殆どという状態にまで変わり果てました。
まともにはとてもやってられません!
ですので、迷ってる方はオフラインのみの前提で検討された方がいいです。
※評価はキャンペーンのみのものです。
(オンラインを含めたら、今はもう☆2〜3ぐらいかと)
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