もう何年も前だろうか?まだ彼女が若手だった頃 同じ事務所の堺正章さんとかとテレビ番組(カックラキン?)でコントをしていた頃から素敵な大人の女性という事で憧れていた。このCDにも収録されている雨音はショパンの調べ、悲しみのスパイ→これはビデオも購入(笑)ほんと好きだったな~。聞くところによると某芸能事務所(知ってるけど伏せます)の社長婦人になったそうですけど、あの頃の美しさ・・・失わないでほしいという事を、このCDを購入して改めて思いました。
歌唱力云々より、独特のアンニュイさを持つウィスパーヴォイスは何モノにも代え難く魅力的。 今日、雨が降っていたので久しぶりに思い出しました。
CBSソニー移籍後の楽曲は作家陣が強力で、作詞作曲とも松任谷由実が多いが(交流が深いらしい)、井上陽水、玉置浩二(「哀しみのスパイ」ではコーラスも担当)、編曲の井上鑑、後藤次利などちょっとヨーロピアン・テイストで麻美さんのイメージに絶妙にマッチしています。
たまに岸部一徳に見えるのは否めない。
ゲームをプレイしながら、オカリンといっしょに悩んで、迷って、泣いて、笑って・・・諦めて・・・
最後にたどり着けた頃には、もういろんな感情がぐちゃぐちゃに交じって、なんて言ったらいいのかわからなくって・・・
でもこの曲がエンディングで流れたとき、浄化されていくのを感じ'ました。 なんだろう、砂漠に水が染み渡っていくような・・・
自分が言いたいことがすべて歌に言われている気がしました。 たぶんこの曲を聴いただけじゃ言っている意味伝わりません。
ゲームをクリアすればきっと、同じ感覚になると思う。 音楽って12音の羅列じゃないんだって、思った。
これこそ音楽なんだと思います。
※スカイクラッドの観測者は、僕が説明する必要がないほどの名曲です。
空想科学ADV「STEINS;GATE」TVアニメ版BDの第七巻です。
今巻のメインとなるキャラは、フェイリス、るか子、そして萌郁の三人。
前巻までの怒涛の展開と比べると単発のエピソードが多い巻となっており、その意味合いでは若干箸休め、しかしこの三キャラに思い入れのあるファンにとっては、まさにメイン巻と言えましょう。
本編の生フィルムやブックレットなど、相変わらず特典も充実しており、中でもおまけディスクのラジオ特別編は、今巻で登場する女性キャラほぼ総出演で、ラジオの方も聞いていたファンの人なら満足できる内容だと思います。
長ランの白衣で,ウェストが絞ってあり,おしゃれですが,厚手の生地で,まるでコートのように重いです。ふつうに使うには・・・肩が凝ります。無理でした。
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