ラストカウントダウンは本当に欲しいです。 出来れば今の時期こそ単独にしてほしかった…。
2005年から2006年のカウントダウンもファンクラブ売りのDVDは買って、いいライブでした。最近の曲で名曲になった「トワイライト」の原型のスタイルが入るのも嬉しいですし、とても希望だった最初の1999年から2000年最初のミレニアムカウントダウンのノーカット版もセットになったのはとても嬉しく思います。 もう一つの注目は10年間を振り返る企画版でフミヤのいろんな話が聞けるのは楽しみです。 しかし1月には25周年アニバーサリーライブのBOXで、連続のBOXはキツイな…とてつもなく不景気だし…っていうのが世間の今の声じゃないかな…。
ラストカウントダウンライブは「裏15/25」といえるようなライブで、結構コアな曲達がメニューに入りました。 ベスト盤「15/25」のライブは、代表曲で収録された30曲全部歌う豪華なライブでしたが、ベストはバラードが多く、全体構成は静かなライブでした。 しかしこのラストはまるで逆で、1曲目は「永遠に死ぬまで」この曲はソロデビューで代表曲の「TRUE LOVE」のカップリング曲から始まりました。これは驚きましたね…。 そして怒涛のノリノリのナンバーばかりが続きます。しかも選曲が最近のライブじゃあまり聴けなかった曲が多くて、ちょっと90年代中盤から03年あたりのフミヤのライブに来たような気分になりました。凄く良かったと思います。 往年のファンから見たらこんな形のライブのために来てますよ的なメニューだったと言えます。ただ一般の方だとベスト盤とのギャップにビックリになりますかね? 中間のバラード3曲も定番ソングでは無かったけど、これがかなり良かったです。「君になる」が聴けたのは嬉しかったし、改めていい曲だと思いました。 しかしまわりで好評だったのは「エンジェル」です。最近はビートの効いたヴァージョンで歌うことが多かったので、久々にオリジナルで歌った「エンジェル」には感動したファンは多かったんじゃないでしょうか? そういえばこのライブはなんか久々にファンも熱かったんです。超満員だったし、声援もいつもより元気で、これだけでも行った価値ありました。(行けなかったけど「THANKS」もそうだったんだろうな…) 終わった時はやっぱり淋しかったな…来年無いと思うと…。 本当に10年間日本武道館という最高の会場でカウントダウンライブをしてくれたフミヤに本当に感謝しています。 藤井フミヤファンでいる事って、やっぱりいつも贅沢させてもらえるんです。歌、言葉、アート、服、そしてライブまだまだ…、僕の人生でこれが一番の幸せかもしれない。
チェッカーズ時代(得に解散直前)などの気持ちなど 今明らかにされる当時のフミヤの気持ちにふれられることが出来、さらにイトオシく思いました。写真も充実しているし、写真集のように大きくないので電車などでも読むことも出来るし。ええ感じです。
長いファン歴で3年もフミヤの作品を待ったことは今まで無かったし、「F’sシネマ」からこのニューアルバムの間は「今、君に言っておこう」と1枚のシングルのみ(配信は何曲かあったけど)だった。 とにかく製作活動に専念してた分表立った活動が本当に少なくて、やっとアルバムの完成でテレビやラジオや雑誌に沢山出てくれて…本当に待ってました!!! 「今、君に言っておこう」の時にこの曲の良さですでにこのアルバムに対しての期待は高かったんです。 とにかく初めてじっくり時間をかけて作られたアルバム…届けられた曲たちは今のフミヤがじっくり伝わってくる作りになってます。特に歌詞が素敵です。ずっとフミヤの詞は独特で素敵なものが沢山あったけど、ファンとしてここまでずっと付いてきたからこのアルバムの曲たちが心に染みるんです。「僕らの人生」は去年の配信された時から好きですが、このアルバムに入ると更に大きい曲になりますね。 そんなニューアルバムにも遊び心が多少含まれててやっぱりフミヤらしいですね。POPなナンバー「なんかいいこと」「突然に完全な空前の一目惚れ」とか「三毛猫のキーホルダー」は本当に聴いてて楽しいです。 「君に会えてよかった」はもう前のアルバムの時とは完全に別の曲と言ってもいいです。こちらの方が断然に良過ぎる。これこそリメイクされる価値があります。 新たなF−BLOOD作品の「銀河放浪」もこのアルバムに入るからこそ良い曲なってるなと思います。 アルバムタイトル曲「Life is Beautiful」に関してはもう文句無く名曲ですね。すでに大きな存在になってます。 今も沢山の人達が大きな傷を抱えている。この曲を聴いて未来に少しずつ進めたら…。この曲を聴いてるとそう思います。 聴けば聴くほどこの曲が好きになっていく感じのアルバムだし、長く聴けるアルバムです。今後もこのスタイルでこんなアルバムが出てくれるならファンとして今後もゆっくりと待つし、良い楽しみが増えました。後はライブですね。このアルバムの曲を生で聴きたいです。
フミヤさんの人柄が、素直に文章に現れていて、何回も読み返したい、読み返す一冊です。 coreなファンじゃない方にも、読んでもらいたいです。 そして、是非、フミヤさんのファンになって下さい♪ 人生の指南書に近いです。
それから、ファンにはお馴染みですが、やっぱり、フミヤさんはゆったりなTシャツとナチュラルなパンツ姿が、一番しっくりきます。 表紙がまさに!! スーツでビシっと決める姿も、本当に素敵なのですが、フミヤさんの自然体な人柄が、カジュアルな服装にぴったりで、安心するのです。
何かに迷った時に、そっと光を灯して、道を教えてくれます。 一番、強く印象に残っている回は「永遠」。 読んでみて下さい。
photoもとても良い感じです♪
タイトルにあるように、観て、聴いていると、その章毎の主人公に思わずなってしまうと云う(・・?)そんな、不思議で素敵な藤井ふみやワールドでしたo(^-^)o これを観ているだけで…初恋、失恋、不倫、先立った恋人いっぺんにいろんな恋、恋愛が出来たんですね(^^)v好いわ
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