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テレビアニメ『ぼくらの』DVD Vol.8【最終巻】
最初なんて残酷なアニメだろうと思いました。
でも、少しずつ見ていくうにちに、これは戦時中の特攻隊の話だなと思いました。
一人一人にかけがえのない人生があり、それでも戦いに巻き込まれて逃げられない
狂気、強制的志願に近いものがると思いました。
その中で少年少女達が一人一人が覚悟を決めていく、その中で死にたくないという葛藤もあり、
残した家族の事を思い、敵は悪者ではなく敵にも自分達と同じ守りたい家族がいて、絶対服従しなければいけない存在がいて
まさしく戦時中の特攻隊の話そのものではないかと思いました。※ちょっと腹立つが戦争儲けてる奴がいたりそれも現実どうりだ。
少年少女が入りやすいロボットアニメで、それを表しているのではないかと思いました。
命の大切さ、儚さを表している作品だと思います。
ただ残酷なだけではない、二度と同じ過ちを犯してはならないと
もっと身近なリアルさで訴える作品だと思います。
エンディングはもうちょっとと思うところもありましたが、
あえて見た人それぞれに思いをゆだねたと思えばこれでいいんかも知れないとも思ったりもしました。
製作者の思いが伝わる心に残る作品だと思う。
見かけの残酷さにとらわれないで是非見ていただきたい。


 

テレビアニメ『ぼくらの』DVD Vol.6
一話ごとに「プレイヤー」が命と引き換えに自分達の守るべき地球を守り通す。

この巻ではモジとアノ・マキがプレイヤーとなって、彼らの大事な守るべきものの為に戦いを貫き通します。


「ぼくらの」に登場する少年少女は一人一人の生き方がとても複雑なので、興味深く彼らの人間模様を観察させられます。

何気なく口にするステーキの肉も、もしモジやアノのように、誰かの幸せの為に命を差し出したものだったら(そうだと考えたい)、僕らはそれを喜んで美味しく頂くしかないのでしょうね。

 

のりりん(1) (イブニングKC)
自転車の話ですが、それだけではありません。
それを中心として車やバイクなどいろんなメカが彩ります。

そうです、乗り物は機械式を入れた34やビッグスクーターだけではないし、
自転車オンリーでも無いのです。

といった感じの漫画ですが、まあ要は輪ちゃんがかわいいですね。

でもかわいい女の子は輪ちゃんだけではなく・・・

そうです。

そんな漫画です。

 

ぼくらの 11 (IKKI COMIX)
 地球を代表し、平行宇宙の地球と、巨大ロボットを駆って戦う十余人の子供たち。ロボットの駆動力は、操縦者である子供の命。ひとつの戦いが終われば、操縦者の命は即座に失われる。異世界との決着のその時まで、一つ、また一つと戦いは続いていく。
 死を正面にすえて描かれる作品は多くない。群像劇でもあることから、一人ひとりに割かれる紙幅は限られているが、場面の一つひとつに息詰まるものがある。思いが溶けていく場面も、理知が研ぎ澄まされていくところもある。
 一人ひとりが死生観を語り、あるいは露わにする。家族の、友人の想いが交錯する。大量の、登場人物のそれぞれの対話が、独白が、読者を否応なく考え込ませる。子供たちを取り巻く多くの大人たちの描写が、善悪を超えて、作品の死生観に厚みを与えている。
 最後に決着の着く戦いの部分は圧巻である。人間の弱さが、決断の重さが、描かれざる余白に思いを馳せさせる。だが、必ずしも重苦しいばかりの作品ではない。思わず笑いに引き込まれる部分も随所にある。
 エンディングにまで話を持っていく作者の構成力は見事である。話を破綻させなかっただけでもすごいとは思う。だが、大部分の子供たちが亡くなった時点で、残された家族のその後が描かれたことは、作品の世界を現実に接続し、一挙に作品世界を拡げている。また、そこに、死というものに対する作者の思いを感じる。
 この作品は、この十年で、片手の指に入る作品だと思う。大人が読んでもそうであるが、ぜひ小学校高学年以上の子供に読んでほしいと感じる。読み通すことさえできれば、間違いなく心に残るものがあるにちがいない。子供には何より考える素材が必要なのだ。毒にすらならないようなものは必要ない。

 

ぼくらの 10 (IKKI COMIX)
 この巻では、また少し秘密があかされ、今までの操縦者について触れられています。両親や親族を含む周囲の大人たちと、個別の少年少女の操縦者が、いかに死と向き合い、それに向け準備をし、死後折り合いをつけていくか。相変わらず深く描きこまれています。
 この作品がアニメ化までされ、世の中で受け入れられている事実をどう考えべきなんでしょう?この時代を覆う漠然とした強い不安を反映しているのかも。いかに避けられない運命を受け入れ、その中で何が残せるのかを考えさせられます。この点で、高橋しんの『最終兵器彼女』と似た印象を持ちます。
 かなりエナジー・ドレインな作品で、なんだか小劇団の最悪のお芝居を見ているようです。

 

Bokura No Opening



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