「ここはグリーン・ウッド放送局」 CDシネマ2 ^緑林ミステリー短編傑作集 |
原作コミックのファンで、CDも買ってしまいました。男子校の寮を舞台とした、笑いあり、不思議あり、ファンタジーありの楽しい作品です。 このCDではミステリー仕立てのストーリーが4話収録されていますが、いずれもオリジナルで、コミックにはありません。 どれも面白いですが、お勧めは4話目の「光流と別れのメッセージの謎」です。 忍先輩が謝礼無しでは、後輩(瞬君)に勉強も教えないと突っぱねつつ、光流先輩が「メッセージ」の謎で悩んでいると、見返りなく見事な推理を発揮するところが愛(?)の表われでしょうか?(笑い) |
超合体魔術ロボ・ギンガイザー DVD-BOX(初回限定生産) |
サゾリオンの帝王・カインダークは、強大な魔力を秘めた「アンターレス大魔玉」を手に入れる為、地球にやってきた。
サゾリオンは蘇生獣を使って、大魔玉の出現場所を破壊し始めた。 それを阻止せんと、ゴードー博士が制作した「ギンガイザー」で、白銀ゴロー達が戦う。 「ギンガイザー」とは、トレーラーが変形する「グランファイター」、ジェットコースターが変形する「ブルゲイター」、マジックUFOが変形する「スピンランサー」の3体のロボットと、余剰パーツが合体する飛行機「アローウィング」が、必殺技「超常スマッシュ」を繰り出す為に合体した姿である。 はたしてゴロー達は大魔玉を守ることができるのか、そして大魔玉の魔力とは・・・。 「マシーンブラスター」に続き、日本アニメーションと葦プロが制作したロボットものの第二弾。 マシーンブラスターとは違い、今回は合体して技を繰り出すロボットが登場します。 (しかし、グランファイターをベースに、他の2体が組み合わさるだけで、全くの別ロボットになる訳ではありません。) また、前回の「飛行艇が頭部へ合体する」という「マジンガーZ」の延長ではなく、「乗り物が変形してロボになる」という、当時は斬新な設定でした。 (無論、TVではトランスフォーマーよりも先ですが、玩具ではトランスフォーマーの前身「ミクロマン」シリーズが既に発売されていました。) 敵も(最終的には宇宙制覇かもしれませんが)「地球侵略」ではない為、なんとなくのんびりした感じもありました。 (帝王カインダークが、屋形船に乗りながら「鵜飼い」を見ていたり等、帝王自身が日本に潜入したりもしていました。) 「マシーンブラスター」同様、過去にビデオが1本しか出ていませんでしたので、とても嬉しい限りです。 しかも今回は未放映分まで収録されるので、絶対に見逃せません! |
R(紙ジャケット仕様) |
このアルバムと出会ったのは私が中学生の頃でした。
もう二十五年程前になります。 買った当初、一日必ず三回聞いてました。聞かずにはいられないんです。 高音の澄んだ声に魅了されてしまったのです。 REIMY,PANZYそしてこのRは何年経とうが色あせる事の無い作品だと思います。 |
SUN教科書 Javaプログラマ(SJC-P) 5.0・6.0両対応(試験番号310-055、310-065) |
SJC-P 310-065の試験対策として購入しました。
全体的に試験範囲の項目に関して満遍なく触れてあると思います。 が、試験後に持った感想としてはこれ一冊では不足感があります。 実際の試験では、どの項目も満遍なく出題という感じではなく、 例えばアクセス制御に関して何問も出題されたりと、項目ごとの出題数に 結構偏りがあります。 要は本書の力点の入れ方は良くも悪くも"基礎"といった感じです。浅く広く 漏れがない代わりに、一部詳しさに欠ける感じです。例えばジェネリックスの 継承あたりの解説は疑問点が払拭されませんでした。 よって万全を期すなら難易度の高い本をもう一冊購入し、それをしっかり潰してから 試験に臨んだほうがよいと思います。Javaプログラムをすらすら書ける方であれば 本書はスルーで難易度高めの本を一冊潰すだけで問題ないと思います。 |
阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 ~命と向き合った被災記者たちの闘い~ スペシャル・エディション [DVD] |
2時間ドラマで放送されたのを録画して観たがDVDにして売るのにはどうかなと思いました。ノンフィクションの人の死を扱うドラマをDVDにするのは賛否両論は有りますが。いかにもフジテレビらしいと思います。売上金を被災者に寄付するなりするのならいいと思いますけど。私も東海地震と東南海地震の被害区域に住んでるので他人事ではないんです。 |
空の上のアレン 1 (マイ・コミックス) |
空を飛びたい! 鳥のように自由に ジェット機よりも速く――― 空飛ぶ少年・アレンと、彼を支える仲間たちのきらめく日々の物語。 |
GRIND ( グラインド ) vol.7 2010年 05月号 |
中高生向けの雑誌が大半を占める日本のファッション雑誌事情
Smartやメンノンなど、中身のレイアウトや写真の1つとってもダサイカタログ誌ばっかり 裏原(元裏原)クリエーターを基軸に誌面を構成するしか能がない編集者、独自の切り口で何かを変革しようともしない編集者 NIGOを高橋盾をヒロシを出しとけよ!そこそこ売れるさ〜 おいおい!何年こんなの続けるんだよ そんな状況で唯一といってもいい程丁寧でオリジナルを目指して誌面を作り上げている雑誌 それが「GRIND 」である 同ターゲットを対象としている雑誌には「SENSE」があるが、断然この雑誌の方が勢いがある まだまだ荒削りの部分もあるが、今後進歩していく可能性を感じられる もしあなたが何かファッション雑誌を求めているならこの「GRIND 」をお薦めしたい 新しいアイテム、ブランドが見つかるかもしれない 期待を込めて★3つ! |
めぐりきて蛍の光 |
著者はアンドレ・マルローの愛弟子であり、わが国を代表する知識人・文化人の一人だが、幼少のころから「お話しのお爺さんになりたい」というのが夢だっただけあって、圧倒的な筆力で戦時下の東京・深川の日々を描き出す。
その行間から蘇るのは、往時の人々の心の中だ。そこにバイアスがかかっていないのが、心地いい。 明日の命さえ分からない空襲に遭いながらも、それでも「まさか」退路を断たれて阿鼻叫喚の地獄に落とされるとは想像しなかっただろう。そのなかを辛くも生き抜いた著者の、東京大空襲の犠牲者であり隣人たちへの、心温まるレクイエムである。 |
プライマル |
ドラマの主題歌だったこの曲。そのドラマも大好きで、ときどき無性に見たくなります。この曲はオープニングにモノクロの海岸の映像と共に流れていて印象的でした。 オリジナルラブの曲は、何回も聴きたくなる曲が本当に多くて、心に残る曲がいろいろ思い当たります。 そのなかでもこの曲は1番好きです。 田島さんの声、そして素晴らしい歌詞。 類い希な名曲だと思います。 |
秋山具義・タイクーングラフィックス・中島英樹 (Graphic Wave) |
パルコ、イッセイミヤケ、ラフォーレ原宿、ソニー、ニュース・ステーション、宇多田ヒカルコンサートツアー、ラングラー、等のクライアントに応える、確かなアピール力を持ったグラフィック・デザイナーの作品が、87点掲載されています。 |