中島田鶴雄 Marionette By デビル手塚 Music by 長久保徹&poemix
ドラマCD ひなたの狼~新選組綺談~ |
斉藤さんが描くツンデレだけどどこかかわいい土方さんのイメージと平川さんの声がぴったりリンクしてます♪
漫画を読んでから聴くとむちゃくちゃいいです◎ |
あずみ 2 [DVD] |
かつて「あずみ デラックス・エディション」を推奨したが、この続編はお奨め作品ではない。DVDを観て何が原因か考えたが、第1作は冒頭から衝撃的で、あずみの仲間と師匠が次々倒れながら、あずみが自らの使命に目覚めていくという筋に起伏があり、その中でオダギリジョーや竹中直人のキャラクターのインパクトが強烈で、戦いも大仕掛けで迫力があった。それに対し、本作はストーリーが平板。あずみは残された真田を倒し、去っていくだけで、前作のような仲間との絆を確かめ、そしてその仲間を失う悲壮感が乏しい。相手側の真田も平幹二郎と高島礼子の演技が大仰なだけで、強さを感じない。栗山千明のキル・ビルで見せたようなキャラが唯一印象的だ。本作は、柳の下に二匹目のどじょうはいなかった、という好例。 |
あずみ デラックス・エディション [DVD] |
修行していた山を降りるとこまでは、冗長すぎてまったく面白くなかった。見るのをやめようと思っていたのだが、山を降りたあたりから面白くなってきて、終わりまで一気に見れた。
最初の部分でちょっと首を傾げたのは、仲間同士、お互いに斬り合うところだ。言いたいことはわかるんけど、一番の使い手と二番目を斬り合いさせたら、すごい戦力ダウンで、意味がないと思う。しかも斬りあったあとに感情を捨てた無敵の戦闘マシーンになるというのならわからないでもないが、最後まで仲間意識出しまくってるし。これじゃ、斬り合いさせた意味がないような気がする。あと、もう一つ、個人的に気になったのはあずみが茶髪だったってことかな。まあ可愛いし似合っているから映画後半では気にならなくなるのだが、できれば黒髪で勝負してもよかったかなと思った。 山を降りてからは単純に面白い。敵キャラも漫画チックな感じで魅力的だし。もちろんアクションはいい感じ。時代劇として見たら結構つらいだろうけど、漫画風の世界観ということでは、うまくできていると思う。単純に楽しめる作品ではないだろうか。 |
あずみ スタンダード・エディション [DVD] |
めちゃめちゃ面白かったです。 今まで観た中で一番好きな映画です。 上戸彩さんとか、みなさんスッゴく良かったです!! |
お〜い!竜馬 12 師走 (ビッグコミックス) |
近江屋襲撃事件で命をおとした竜馬と中岡。
その有名な「脳をやられたからダメだ」につながる襲撃シーンが 後に「あずみ」のスプラッター映像で度肝を抜く凄惨な絵で描かれ 悲壮感を増幅する。 おどろおどろしくならないのは 小山ゆう先生のキャラの朗らかさに他ならない。 天真爛漫な魅力の竜馬は 小山ゆう先生の描く主人公たちと、どこか似ていて 本当にこんな人だったからこそ、色んな人が集まってきて 竜馬自身にも刺激を与え続けたんだと思う。 竜馬がいなかったら徳川幕府の世は、もっと続いていたかもしれない。 アメリカやイギリスの植民地になっていたかもしれない。 先見の目を持つ賢人は素晴らしい。 巻末に結構な量のページをとって 作者たちの座談会が収録されているのもうれしい。 |
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