Trinity Blood トリニティ・ブラッド OP (ENG SUBS)
![]() 「トリニティ・ブラッド」 Trinity Blood File #04 ROMAN HOLIDAY+more |
Trinity Blood Fileもこれにて終わり。 新曲はエステルの語りが収録されているのですが……どうにも暗い気がして仕方がありません。 レビューで原作のエステルのイメージと違うとは見て知ってはいましたが、DVDで実際に観て唖然としました。 別に声優さん自体は演技がダメとか声がおかしいなんて事は無いのですが、どうにも「エステル」のイメージには合ってない気がして馴染めません。 ――しかし… □音声のみと言うのがかえって原作のイメージを…(特に小説の綺麗な絵をジャケットに使用しているところが)、壊さないので内容も短編から選んでいるので、アニメ版の本編のように無理矢理収めようとした感がなくて、より小説のままの雰囲気が残っていて良かったと思います。 |
![]() トリニティ・ブラッド chapter.7 コレクターズエディション [DVD] |
アニメの内容は前巻からの続き、原作の「R.O.MU 熱砂の天使」に
あたります。その完結編です。 原作では、サブタイトルにもなっている「イブリースシステム」が 物語の後半に発動し、町を破壊仕掛けるのを止めるということが物語の 根本です。 アニメ版では、そのシステムは名前が登場するだけで発動せず、 物語の根本は吸血鬼と人間が御互いのわだかまりを解消して協力しあう、 ということに焦点が置かれています。 物語の中核となるはずのイブリースシステムが出てこなくても 物語としては破綻していません。 原作との相違点がたくさんありますが、それを指摘していたら きりが無いのでどこかで割り切ることが必要かと。 サブキャラもたくさん出てきてなかなか楽しいです。 しかし、ここで物語とは違った問題が。 今まで本編が二話収録のDVDとおまけCD(オリジナルドラマや声優陣に よるオーディオコメンタリーなど)の二枚組みだったのですが、 ついにおまけCDがつかなくなってしまいました。 いままでの巻についていたタロットカードを入れるケースに置き換えられています。 さすがにこの仕様でこの値段はツラいでしょう。 もうひとつ。 おまけでついてくるジグソーパズルなのですが、 付属して来る巻の前の巻のDVDパッケージの裏面を絵柄にするのは辞めて欲しいです。 何の新鮮味も無い。 それで無くとも前の巻まではパッケージの裏面の絵柄、おまけCDの絵柄、 次巻のジグソーパズルの絵柄が全部同じという仕様だったのに。 この仕様はもう一度製作サイドに考えてもらいたい。 |
![]() トリニティ・ブラッド DVD-BOX 1【初回限定生産】 |
低価格になったので購入してみました。 …DVDボックスというよりDVDブック…? CDのケースを6枚重ねて文庫サイズにしました、というような仕様です(←なんとも説明しづらい) こういう仕様の物を初めて手にしたので、ちょっとビックリしました。 それと、ディスクを取り出す時『斬新な取り出し方』なので、いつか自らの手で割ってしまいそうなので、別のケースに入れ直しました(苦笑) |
![]() トリニティ・ブラッド エステル・ブランシェ (1/8スケールPVC塗装済み完成品) |
実は画像で確認した段階では顔に不満がありました。
可愛くない気がするけど、トリニティブラッドのファンなので買ったのですが。 今現物が届きました、めちゃめちゃりりしかわいい! 唇が赤すぎるのも私は特に気にならないです。画像よりも控え目かな? とにかくすごくいい顔してる。目がでかいけど端正。実物を見てもらえたらなぁ。 洋服、手袋、ブーツなどもTHORES柴本先生の絵のイメージのままに、 精巧で雰囲気があります。 こりゃアベルもできがいいのかなぁ? |
![]() トリニティ・ブラッド アベルナイトロード (1/8スケールPVC塗装済み完成品) |
予約したのに手配できないと一方的ににキャンセルされたのに・・・今は販売してるんですね。まあ、このサイトではよくあるのでいまさらですが。な訳でどうしても欲しかったので他店で購入したわけですが、久しぶりに買ってよかったと思いましたよ。この値段でも文句ありません。本当にかっこいいです。ディディールも細かいし原作の柴本さんの絵にかなり忠実に作られてますし綺麗です。おまけにパッケージがしっかりしててそのまま飾れます。
いままでいろいろなフィギュアを買いましたが秀逸でした! |
![]() 天涯のパシュルーナ (3) (新書館ウィングス文庫) |
連載も読んでますが、書き下ろしのために購入。
「王国の贄」国王様最期の一日。フルシュト卿やその妹である第一王妃の思い出が語られうるうるしちゃった。 フルシュト様、ファンになりそう。 本編は5巻の予定だそうで、折り返し巻にふさわしく、お話は盛り上がっております。 ほかの王子様候補の印象を見事に掻き消す存在感。 何もかも、まさに「王たるものの運命あり」です。 イラストも相変わらずうっとりするほど美しい。 ファンタジーお好きなのに未読という方はだまされたと思って3冊大人買いしてみては? スノッブな貴族、謎めいた美少女、薄幸のアルビノの神官、それを守る寡黙な武官、隣国の王族まで乱入して、みんなみんな魅力的過ぎ。 テンポのいい会話が楽しめて、王子様の言動は迷いがなく、気持ちいい。すかっとします。 できのいいFTとして緻密な世界観を味わうのもよし。個人的にはストレスたまったときに特効薬として。 |
![]() トリニティ・ブラッド 第12巻 (あすかコミックス) |
聖女の烙印編の最終巻となる今作。
友の死という悲しい結末ですが、それを乗り越えてエステルは決意を固め、自分に「聖女」という烙印を押すことになりました。 そして舞台はアルビオンへ。 「トリニティブラッド」という作品の一つの節目でもあり、エステルの戦いはまた激しさを増して行きます。 |
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