ERIKA(沢尻エリカ) - Free
 D-Splash! 沢尻エリカ [VHS] |
ドラマで彼女を知りＤＶＤを買ってみたのですが、彼女のナチュラルな良さが出ていた作品だと思います。 ただ、本人もＤＶＤ内で話しているとおりに「反省」と称するコーナーをもうちょっとカットせずにもうちょっと使ってみてもよかったような・・・グラビアもそれぞれのシーンでもうちょっとゆったり使っても良かったと思います。 逆に言えば、それほど厳選されているということでしょうか！？本編40分ほどですが、アッという間に終わってしまった感じがします。 |
 タイヨウのうた (初回限定盤)(DVD付) |
自分は歌唱力よりも声質を評価する人間なので
そんなに歌が上手くないと思われる彼女でもぜんぜん問題ない。 さらっとあらすじを読んだだけでドラマは見ていないけど なかなか内容にあった楽曲だと思った。 大ヒットしたことはもちろん彼女の人気が一番大きいんだろうが この楽曲の良さも大きなポイントだったと思う。 それと彼女の声質がいいね。澄んでて決して上手くはないんだけどいい声をしてる。 |
 タイヨウのうた (通常盤) |
凄く良かったです。
ご存知の通り、山田孝之＆沢尻エリカ主演のドラマ「タイヨウのうた」の挿入歌になります。 心に響く歌詞とメロディーで０６年に何度も再生しては聴いてました。 今更のレビューにはなりましたけど、オリコン１位獲得出来た点においては文句なしですね。 （０９年の騒動故、今では敬遠されるかもしれませんが、０６年当時の評価をさせてもらいます。） |
 パッチギ! (特別価格版) [DVD] |
民族、音楽、恋愛、家族、友情、喧嘩、そして下ネタ―
1960年代の京都。お寺の息子が在日朝鮮人の女の子に恋をする。一方、故郷へ戻ると決意した在日朝鮮人の男の恋人に命が宿る。彼らは、彼らの間にある「河」を超えることができるのか。 井筒監督がやってしまった。 「岸和田少年愚連隊」を観たときは、下ネタと喧嘩に引き、全然面白くなかった。評価の高い「ガキ帝国」は、まだ観ていないが、きっと「岸和田〜」と同じような感想を持つ気がする。 「パッチギ」は、井筒の代名詞ともいえる下ネタと喧嘩を織り交ぜつつも、二つの恋愛模様を主題に置いている。それぞれ、多くの障害が存在する。その障害の元は、それぞれが朝鮮人と、日本人であることだ。この設定は昨今の反日感情や、それに対する日本の政府や国民の態度等を考えると、かなり挑戦的だ。 私たちは、過去の歴史の責任を背負う必要はない。しかし、それを「知らない」ことは無責任である、という、メッセージが伺える。 近頃では、ノスタルジックなものがブームになっている。それは、昭和30年代（1955-1964）の時代が中心である（三丁目の夕日時代）。この作品はグループサウンズ全盛期であることから昭和40年代（1965-1974）の世界中が混沌としている時代を描いている。ビートルズ、学生運動、そしてベトナム戦争などの時代である。日韓基本条約や、中国文化大革命もこの頃である。極東アジアのターニングポイントである時代だろうし、多くの個人のターニングポイントでもあった時代だろう。この時代を、映画のなかのキャラクターたちは考え、行動し、それぞれの道を歩き始めるのである。 明確なメッセージを持った素晴らしい青春映画である。 つーか、役者が老若男女、みんないいね。特に沢尻エリカは、かわいいね。あと、大友康平もなかなか役者になってきた。ちすんもお気に入りです。この映画の成功は、楊原京子（現・松永京子）の体当たり演技がかなり影響していると思う。虎の門で井筒監督と一緒に映画を見に行っていたから、コネででただけかと思っていてスイマセンでした。京子ちゃん、えらいっ。 そして、塩谷瞬って、次長課長の井上に似てないか。。？？ この映画を観終わったとき、「蒲田行進曲」と似たようなすがすがしさを覚えた。「ガキ帝国」も見てみるかなー。 |
 1リットルの涙 DVD-BOX |
このドラマで感動した方には是非とも同クールでこのドラマの翌日、水曜日に放送されていた菅野美穂主演の「あいのうた」を見て欲しいです 1リットルの涙、感動はしますが、残念ながら脚本・構成が巧くない。CM明けたら突然会話が出来なくなるまで病が進行していたりとか、錦戸さん演じる麻生君との関係も消化不良気味。 ドラマをリアルタイムでも見ていて天使のような美しさの沢尻さんにはため息が漏れるほどでしたが、演技の方は微妙ですね…第一話と最終話ラスト15分であまり変わり映えがないのはいかがなものかな?と… 一番の不満は泣ける場面の大半が家族とのシーンではなく錦戸さんとのシーンだったことですね、原作との時代の違いや視聴率を考慮して(制作サイドによると亜也さんの家族の気持ちを汲み取ってらしいですが…)原作に登場しない恋人を設定するまではまだ良しとして、そこにウエイトを置きすぎて実話を元にしたフィクションから完全なフィクションのように してしまったのは残念。 とまあ酷評してしまいましたが素直に感動できるドラマなので見て損はありませんよ 本放送中はこの1リットルの涙で悲しい涙を流した翌日に「あいのうた」で心が救われる優しい涙を流していました 脚本家や演出家にもう少し腕があれば不朽の名作に化けていただろうと思うと惜しいです |
 手紙 スタンダード版 [DVD] |
原作とはやや主旨がずれているか。
「手紙」「加害者の弟」といった、わかりやすい要素ばかり強調されている感じがした。 もう少し、観ている人を引き込み、自分だったらどう彼に接するかを考えさせるような映画を作ってほしかった。 だが、それ以上に山田孝之の演技がよかった。 特に、ラストのシーンには感動した。 原作でキーの一つであった「イマジン」が出てこないことには疑問を感じていた。 これがやりたかったから、お笑いにしたのか。 納得の出来です。 原作とは違った、ストレートな感動を味わえます。 |
 100+1 ERIKAS |
これを言うと少々失礼かもしれないですが、
自分は内容を分かっていてネタとして買ってみました。 そもそも、この写真集は、 メディアでも話題になっているように、 坊主、テロリスト、ちょび髭、男子学ラン、などなど、 かなり個性的な衣装の奇抜なコスプレを沢尻が身にまとってます。 しかしその中に、おや？と思うショットもあり、 普通に可愛いものも含まれていたので良い意味で意外でした。 例えば、 ・黒いメイド衣装 ・ジョッキー ・サンタ ・シズル感のあるダイバー などなど。 中でも個人的なオススメは、 ＳＯＮＹ携帯ＣＭの時のチャイナ服と、 最後の無垢な１枚。 とは言え、 すべてバストショットのサイズで、 「見たほうがいいよ！」とまでは進められないのが歯がゆいので、 評価はこのくらいが妥当かと…。 特に、たかの友梨で磨いた美脚などは無いのが本当に残念。 現代写真のコンセプトポートレートを見ている感じ。 掴みはＯＫですが、 コンセプト故に、 ページをめくるも予定調和すぎて、マンネリ感がある。 せめて撮影風景のメイキング映像とかあれば大物に化けたのに…。 惜しいです。 |
 日経エンタテインメント!Girls Special<ガールズ・スペシャル>(DVD付) (日経BPムック) |
今ブレイク中、そしてこれからブレイクしそうな娘を、ホントに文字通り、徹底分析！！
売れた理由や、事務所の戦略など、業界に興味がある人なら興味津々の記事盛り沢山です。 そして、さすが日経♪成長株は見逃しません。アッキーナやきいちゃんを始めとする売れっ子から、こんな娘もいたんだぁ・・・！！って感じの「金の卵」ちゃんたちが、いっぱい登場。この中から何人かは、ホントにブレイクしそうです。 惜しむらくは、DVDがほとんど撮影風景だけで、インタビューが無いこと。声がわからないままの娘が・・・。そこだけ減点１。 元気っ子の北乃きいちゃんは、撮影合間のキャピキャピ声がしっかり入ってます。（笑） |
 「ERIKA2007」 沢尻エリカ写真集 通常版 (エンジェルワークス) |
沢尻エリカという素材を知り尽くして表現した作品。
何度も何度も手にとって見てしまいます。 彼女の「セルフプロデュース」は他のタレント等と違って 販促のためのお決まりの言葉ではなく「全力でぶつかって」完成された印象があります。 自分を外側から見つめることはおのずと内側も見つめるという事。 長所短所を自分で受け止めきって、さらに他人に納得させる1つの個性として 表現出来る力、強さに感動する1冊です。 |
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