Bauhaus - Ziggy Stardust
![]() GOLDEN BEST |
リマスターされてないのかな?
彼らの曲になると他の曲に比べ異様に音が小さくなるんですけど・・・。 でも2枚組みでこの価格しかもブルースペックということで★3つ つけました |
![]() ジギー・スターダスト |
超ストレートに、シンプルにロックしてて、まさにロックの王道を行ってると思います。
先駆的な何かを成し遂げたとかじゃない。 けど、このアルバムには、未来永劫聴き続けられるであろう普遍性が備わっています。 典型的なロックを貫きつつ、1曲1曲の完成度が恐ろしい程高い。そして、アルバム全体の調和、緩急、どれもが最高水準。 「ロックが好きだ」っていう人でこのアルバムがあんま好きになれないなんて人いないと思う。誇張ぬきで。 |
![]() ZIGGY NIGHT 2004.11.7 [DVD] |
まさに20周年という節目にふさわしい内容のDVDでした。特にラスト曲の6月はRAINY BLUESは感動ものです。この曲を聴くためだけに買っても損はしないと思います。その他に、特典としてオリジナルステッカーがついていたのも嬉しいところです。 |
![]() ZIGGY LIVE DVD TOUR ’03 ROCK AND ROLL FREEDOM! |
DVDのタイトル通り、同名のCDの曲を収録したライブDVDである。ライブはクラブチッタ川崎で行われたツアー最終公演の模様だ。R&R FREEDOMなるアルバムを気に入っている人にはオススメである。このツアーに行けなかった人や地方のファンには嬉しいDVDであろう。 ただ旧曲は全く収録されていないので、DVDの収録時間も当たり前ながら短いのが不満。たしかこの川崎公演のアンコールで演奏された「流転」「Babylon Junks」も未収録なのもマイナス要因だ。 このDVDのハイライトは「愚か者のパレード」を歌う松尾だろう。彼が歌うことで、森重の歌唱力がより引き立つしセットリスト的にも組み立てる幅が広がった感がある。歌う松尾宗仁、これはこれで格好良い。 |
![]() ALL THAT ZIGGY [DVD] |
これは今で言うところ、PV集&インタビュー集である。 ビデオで発売された当初は「Ⅰ」その2年後位に「Ⅱ」が発売したのだが、このDVD復刻版ではⅠとⅡをそのまま1枚のDVDに収めているので、お買い得感がとてもある。 ただ音源まで当初のステレオで使うのは大いに疑問だ。ここはDVDなのだから、5.1Ch及びリニアPCMにリマスタリングも施して欲しかった。 現メンバーの森重の、ここでの名言「10年後、15年後のジギーというものを見たいし、俺はその中(メンバー)にいたい」同じく松尾の名言「(ジギーが)忘れられることなんて、全然怖くないですよ。またライブハウスからやり直せばいいだけの話ですから…」どの場面でこう言ったのかは購入して確かめて欲しい。 PVはとにかく元気がいいものが多いので、このオリジナル4人時代を知らない人は見て欲しい。何故この4人でジギーの世間的絶頂期を作れたのか? その分析にはもってこいのアイテムでもある。 |
![]() Moonage Daydream: The Life & Times of Ziggy Stardust |
初期からアラジン・セインの頃までの写真集。よく雑誌等で使われる写真の前後や別のショットが多くてファンにはうれしいです。その中でも衣装は圧巻、ボウイがかっこいいのか、衣装がかっこいいのか、ボウイが着るからかっこいいのか、先入感がそう感じさせるのか。これらを実際に目撃した人達を飲み込んだであろう嫉妬や羨望、衝撃がこの本から伝わってきます。英語が解れば星5つです。 |
![]() バンドスコア ZIGGY/BLOND007 |
まぁ楽譜といえば、こんなものだろう。 「CRAZY DIAMOND」のメインリフが表記と実際のCD音源と違ったり、ドラム譜もかなり端折っていたりするのだが、バンドキッズはコードさえ分かれば良いのだ。あとはCD頼りにコピーするのだから。 この「BLOND 007」実はギターは「ジェットフィンガー」の横関敦、ドラムはバウワウの新美氏が参加しているため、必然的に音数の多い曲が多い。 「12月に風になりたい」などのイントロギターなんか、よく採譜したよ。普通弾けないほどの早弾きだからなぁ。 |
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