ラジ録2(Webラジオ録音ソフト)
現在は娘が英語教育のためにパソコンでラジオ英会話を録音し、それからiphoneに移して使用しています。iphoneへはとっても簡単に移せます。
操作は簡単なのでストレスはありません。他のフリーソフトでは収録ミスや音質に問題がありましたが、1日近い長時間の収録でも問題はありませんでした。
このソフトがあれば外出時に色々と好きな番組が聞けたり、通信網が整備されていない地下鉄でもラジオを聞けている感じです。
通信データの混雑回避にも役立つので、環境にもやさしく思っています。あれば何かと役立ちますので、コスト的にもお勧めです。
ラジオマニア2010 (三才ムックvol.329)
地震や津波などの大規模災害時にはラジオが命綱になります。「ラジオは古くて時代遅れ」という風潮がありますが、今回の東日本関東大震災とそれに伴う災害が契機になって、いま一度ラジオの重要性を再認識させられました。今回の震災で、ラジオが持っている「情報の信頼性」と「正確で迅速な災害報道」の必要性と重要さを実感することになった方も多いのではないでしょうか?
また、特に被害が酷かった地域では「コミニティFM」が「命に密着した放送」をしており、改めて地域密着型の「コミニティFM放送」がどれだけ災害時に重要な役割を果たすかということを再認識しました
このネット全盛の時代に、今どきラジオ記事メインの本が発売されていること自体がありがたいことですし、「ラジオマニア」は貴重な存在でもあります
三才ブックスさんは、マニアックでコアな需要に応えてくれる出版社の代表として、その役割と使命を全うして頂きたいです
生まれた頃からネットが当たり前に存在していた僕らの世代から見れば「ネット情報を紙媒体=雑誌にする」という世の流れに逆行するかのような姿勢には感慨深いものを感じます
僕らの世代からすれば、あまりにもアナログすぎてかえって「斬新で新しい存在」なので、その姿勢にはこれからも期待していきたいです
中村伊知哉の 「新世紀ITビジネス進化論」 (ディスカヴァー携書)
普段何気なく暮らしている生活空間にも、ITは言うまでもなく深く入り込んでいて、
それがもうすでに無意識下のレベルにまで達してきている気さえします。
渋谷のスクランブル交差点の前に立つと、別々のビルに設けられたパネルが同じアーティストの映像を流し、
それを歩行者たちはとくに違和感を持つこともなく認識し、受け入れています。
しかしそれは「デジタルサイネージ」と呼ばれるITビジネスで、その裏ではいろんな意図や戦略があるらしい。
Ustreamやsnsを当たり前のように毎日使っている人はたくさんいると思います。
常にユーザーの立場でいられるならば、「使っている」だけで構わないと思います。
だけど何らかのビジネスに携わっている人は、今後ITと無関係でいるのは難しい。
「使う」から「使いこなす」へ、さらに「創る」側に立たなくてはいけなくなります。
そんな中、いまITの最前線にいる中村さんや対談相手の面々のお話は示唆に富んでいます。
ミクシィはこれからどう変わって行くのか。ドコモはケータイの次に何を用意するか。
震災でわかったITの存在意義とは。次世代に必要とされるビジネスマンの資質とは。
元郵政省という「規制する側」にいた中村さんの話も現実に即していて興味深いです。
願わくば、対談のボリュームがもっとあってもよかったですかね。
ラジオの内容をまとめたからかもしれませんが、大半の対談が尻切れとんぼで。
あと、このボリュームで価格が1000円というのもちょっとしんどいです。
せっかくだし、電子書籍で500円くらいで売ったらいいのでは?とも思ったりしました。
ラジ録2 Windows版 [ダウンロード]
ラジオ日本のビートゴーズオンを聞き逃したくないから、買ってみた。買ってインストールして、予約入れるのはすごく簡単。でもたまに予約した覚えのないニュースとかが日時を過ぎて予約に入っていたり、MP3単一ファイルで生成されるだろうと思ってると、ファイルが分割されてたくさん生成されたり、予約録音が終わっても、予約変換中になって、アプリを終了できなかったり、まだまだ挙動が不安定なのが困る点。でも好きなラジオ聞けるからいいかと思って使っている。