愛唄(GReeeeN)
千の風になって |
2年前の紅白で初めて聴きまして、感動いたしました。
録画した物をもう一度聴きまた感動しました。年を重ねると色んな人を見送ってゆきますが、やはりそれぞれの顔がよぎりました。 そうなってくると歌のイメージは聴くたびに違う物となり新たな感動を生むのです。 ちなみに、「お墓」の「お」は、あってますよ。 理由は紙幅を費やしてしまうので書きませんが考えるまでもない事です。 ですので「乱れてなんか〜いません〜」 |
千の風になって‾一期一会‾ 旅立ちの日に 他 |
あの 秋川 雅史 さん のカバー・アルバム ! 「千の風になって」(2006年紅白バージョン)を始め、全13曲を収録 ! 個人的には、「旅立ちの日に」「五月のバラ」「見上げてごらん夜の星を」の 3曲が、特に気に入った ! (*^_^*) カバーなので、オリジナル歌手の歌のイメージが強すぎて、 最初はなかなか素直に聴けない歌(「昴」「地上の星」「ワインレッドの心」etc. ) もあるが、何回か耳を傾けているうちに、彼の声楽家( テノール歌手 ) としての声のハンパない素晴らしさが全身を包み込み、 魅了され、マジで魂を揺さぶられた ! (^_^)v つまり、オリジナル曲にはない、彼一流のアレンジが施(ほどこ)されており、 カバーというより、全く新しい別の歌に変身していると言ってもよい ! それを「可とするか不可とするか ・・・」の評価は、人それぞれだと思う ! ともあれ、おいどんは、彼の人柄が好きなので、 これからもずっと、応援していきたい !! (^^)/‾‾‾ |
千の風になって |
「千の風になって」の歌がエンディング曲となっている映画「千の風になって」が観たかったのですが、大阪で上映会があると知り友人と行こうと思います。もうすぐ尼崎の事故の命日です。亡き人を思いながら観たいと思います。
5月13日(日)10時/14時/17時 前売800円 豊能町立ユーベルホール 072−738−7700 |
千の風になったあなたへ贈る手紙 (朝日文庫) |
人それぞれ「人生」という舞台と、そこで演じることの長さに違いはあっても、
生まれて死んでいく…ということに違いはありません。 この本には、大切な人を失った方のいろいろな想いが書かれています。 これから先、決してお会いすることのできない方々ですが、生きた証、 その舞台が素晴らしかったことが伝わってきました。 人間=命としての存在は無くなっても、誰かの心の中でその存在は生き続け、 誰かの人生に力を与えてくださると想いました。 また、お手紙をお寄せくださった方々も…今… どんなにか素敵な毎日をお過ごしなことでしょう。 印税の一部が、千の風が吹きわたる森づくりに生かされるという企画も、 一冊の本が生かされてステキです。 |
月光浴 |
私は中古で買ったのですが、内容は半々といった所です。
月の光のみで…と聞き、幻想的なイメージを持つ方は多いと思います(自分もそうでした)が、見てみると確かに、幻想的な青白い光に照らされた植物達の写真もあります。 ですが、暗闇に浮かび上がるような「まさに想像通り!」の写真もあれば「え?本当に夜に撮ったものなの?」というような写真もあります。 写真の美しさだけでも十分に楽しめますが、神秘性や幻想的なものを強く求めている人には、少々物足りないかも…。 まさに半々といった感じですが、中古購入なら持っていて損はないと思います。 特に、最後の方のボルケーノの写真は素晴らしいと感じました。 夜の青暗い地面の裂け目から、躍動するマグマの朱が浮き上がって…カッコイイです。 |
青春とは |
臆病な二十歳がいる既にして老人。
勇気ある六十歳がいる青春のまっただなか。 中高一貫して暗く、大学受験に失敗し、浪人生となり、がんばろうという意欲も起こらず、友達も無く、彼女も無く、夢も無く、なにもかも怖く嫌だった日々。この本に出会うまで、僕はこの詩の通り既にして「老人」でした。そして今はなんとかして「青春まっただなかの青年」になろうと頑張っています。 |
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