Great Series お花畑のフローレ |
リトルウィッチパルフェの外伝みたいなものです。 別の角度から人間関係を見てみるのもいいものです。 ゲームの目的とはあまり関係のないイベントはほんわかとしています。 そしてゲームにあわせまして絵のほうはやわらかい感じなっています。 ストリーはリトルウィッチパルフェの他の作品に影響を与えないように、 ハッピーエンドでもバッドエンドでもそんなに大差はありません。 さらに難しいのが「お花」と「アイテム」のコンプリートです。 自力はとっても大変です。まあ、やりこむ人にとってはいいかもしれません。 |
プロポーズ大作戦 スペシャル (2枚組) [DVD] |
ドラマではタイムトラベルを繰り返すが、その1話だけで考えると良いエピソードが多かったが、結果として未来をほとんど変えられずに最終回になり、強引なラストシーンで終了させ納得がいかなかった人も多いと思います。
前回のドラマのラストでケンゾーに声をかけた礼。今回もケンゾーに対してラストで幼少期からの時間の流れを完璧にする台詞で終わります。またエリとツルばかりか多田先生にもハッピーエンドを感じさせるエピソードが用意されて1年間のムラムラがスキッとしました。 多忙なオリジナルメンバーをそろえたスタッフも高く評価したいスペシャルです。 いや、スペシャルというよりは真の意味での最終回だと思って観る作品です。 |
つみきのいえ (pieces of love Vol.1) [DVD] |
『つみきのいえ』(仏題:La maison en petits cubes)DVD 2008 日本の作品
お恥ずかしい事に事前にこのアニメーションの情報(種々の賞を貰ったこと)を持っていなかった。逆にその事で見た後の感動が大きかったのかもしれない。 最初にオリジナルを見て、その後にナレーション付きのモノを見たのだが、オリジナルでのインパクトが非常に大きく、映像を自分なりに咀嚼し理解するというステップが入るせいなのか、自分自身の人生あるいは生き様という流れに身を投じている自分がそこにいるようである。 生老病死という普遍の流れ、想いで、記憶、そんな当たり前な事を当たり前に写しだす本作品の清流の様な透明感がなんとも言えぬ感動を与えてくれます。逆に言えば、見ている自分の心あるいは精神が煤汚れているのでしょう。 |
メモリーカードキューブ251 ファンタシースターオンラインエピソードIII カードレボリューション |
内容は通常の「メモリーカード251」と同じですが、 デザインがカッコイイです! カードも数枚同梱されていてこの値段!!! パッケージも明るい感じで、絶対お勧めできます。 |
長澤こよみ 長澤まさみカレンダー |
いわゆる、変則的な日めくりです。好きなタレントだけに、予約期間、とっても期待していました。
他のタレント(エビちゃんとか)の日めくりと比較してしまうと、写真の小ささにがっかりしました。コンパクトにまとめてありますが、その企画自体がファンにはがっかりさせられてしまうのではないでしょうか?スタイリッシュな作品。ただそれだけです。もっとちゃんと、ファンの気持ちになって作成して欲しいものです。私はファンなので、、我慢して満足しました、星4個。 |
「夜明け前より瑠璃色な」音楽集 -Lunar Passport- |
BGMはもちろん、ボーカル曲、アレンジ曲と名曲が揃ってます。
質、量共に満足できる最高の一枚(三枚)ですね。 このアルバム一つで当分お腹一杯になれますね。 ゲーム未プレイの方も是非!!! |
雨の町 デラックス版 [DVD] |
本作は面白い。ツッコミどころがないわけではないが、近年のサスペンスホラーとしては良作の部類に入る。まずポイントはジャケットイメージだろう。この時点でホラーではなくてエイリアン系の匂いがする。だって背後が怪しく光っているんだから(笑)。形としてはボディスナッチャー式。宿主として子供たちをさらった、ということ。そのまま35年間、山中に留まっていたのはナゾだが、主役ふたりを追いかけて新宿まで乗り込んでくる。いよいよ侵略の始まりだ!というところで映画は終わる。いつもは助演が多い和田聡宏が、三流ゴシップ誌の記者としていい味を出していた。真木よう子はゲスト出演みたいなものだったが、ホラーヒロインお約束の「叫び」で魅せてくれる。それと成海璃子の存在感。こんな13歳いるか?っていうくらいの美しさ!こんな娘に憑かれたら、自分は内臓なくてもOKかも(笑)。まあ、殺人事件があってもロクに警察は動いていない(安田顕は検察医役だが、怪しいルポライターに検体見せていいのか?)など欠点もあるが、概ね良く出来たシャシンだと思う。パート2はエイリアン対自衛隊の新宿バトルでお願いしたい(笑)。星4つ。 |
光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション |
さまざまなステージに合わせて多彩な音を奏でる菅野よう子さんが、
コンピュータゲーム会社の「光栄(KOEI)」のゲームに用いるために作られた曲が収録されています。 ゲームの音楽ですが、当時のパソコンのスペックではこの作品に収録された曲の全てを再現できるわけもなく、 ゲームにはほとんど全ての曲がこの一部をアレンジして再現しています。 菅野よう子さんの曲の特徴がよく出ていてオリジナリティが高い、 非常に良質な曲が収録された作品となっています。 一部収録曲がかさなりますが「大航海時代 II スペシャルエディション」をお持ちの方には言うまでもなく、 恐らく管野よう子さん作品のなかで、唯一の制約のない「Song to fly」をお気に入りいただけた方にも、 是非お勧めしたい作品です。 |
少年探偵団怪人二十面相 (バンブー・コミックス) |
最モ原作ニ忠実ニシテ、凶悪ナル怪人、黄泉返ル!!
と表紙に銘打たれた本作ですが、非常に楽しめました。 原作『怪人二十面相』を忠実になぞりながらも、画面 の演出に工夫を凝らし、ただ原作をなぞって終わるだけ の退屈な作品とは一線を画す仕上がりとなっています。 また、キャラクターのデザインも小林君が若干女の子 というかほぼ女の子のような描かれ方をされている以 外は、概ね受け入れやすいものとなっていると思います。 (明智が若干「月」っぽかったり、二十面相の顔の一つが 「おじさん」っぽいかもしれませんが、まぁここら辺はわ かる人のみのことなので) ちなみに、全体を通して絵柄が横山光輝風になったり、 小畑健風になったり(あとがきによると作者は実際に 小畑健先生の弟子のようです)と微妙な変化をしてい きますが、これも「二十面相」という捉えどころのな いキャラクターを中心に据えた作品としての仕掛けの 一つかもしれません。 本作は、『怪人二十面相』を読んだことのある方も、 読んだことのないお子さんも楽しめる「二十面相」 を描いた漫画作品としては、十分合格点の作品だと 思います。この一作品のみで終わるのかどうかは、 わかりませんが、今後も「少年探偵団」シリーズの 刊行の予定があれば楽しみにしていたいと思います。 |
ザ・インタープリター (徳間文庫) |
試写会に行ってきました@中小企業センター/名駅 私的評価 >概要 過去を失った国連通訳〈インタープリター〉=シルヴィア ひたすらに何かを隠しているシルヴィア >感想(ネタばれ含むかも?) ショーン・ペンは、アイアイムサムでいい演技をしていたので、期待してました ストーリーは、テロとか関係で、今どきなハプニングだったけど、よく作られていました ストーリーの結末はハッピーエンドじゃないのが、逆によかった♪ ニコール・キッドマンだけでもみる価値あると思うし、よくできたストーリー展開 |