【送料無料】もりのしいたけ農園 (化粧箱付)2個セット「しーちゃん、たけちゃん」
家族全員、しいたけ大好きな我が家。
焼いたり煮たり、週に3回は食卓に上るほど。
でも昨今の野菜類の値上がりに、仕方なく安価な外国産のしいたけで我慢していました。
でもこの『もりのしいたけ農園』を見つけて、是非、自分で育ててみたいと思い、すぐに取り寄せ。
説明書通りにして、あとは待つだけ。
本当にしいたけがニョキニョキと育ってきました。
収穫して食べるときの楽しみはひとしお。
面倒な手間がかからないのが一番。
スーパーで売っている国産のものと値段を比較してみても、2回目の収穫で元が十分に取れる所が経済的。
その上、3回、4回と収穫が期待できます。
何より無農薬で安心だし、すくすくと育っていく姿は何とも可愛らしいです。
難点とまでは言えないのですが、暖かい地方に住んでいる場合、しいたけの木を冷蔵庫で育てなければならないので購入前にスペースの確保をお勧めします(20cm四方)。
味も風味も大満足しました。
1週間でヘルシー室内野菜! 深町貴子のスプラウト栽培セット ([バラエティ])
とりあえず部屋で育てられる植物がほしくて購入。種は4種ありいちおう鉢みたいなものもあったのですが、値段の割に安っぽいです。他社製品の植木キットと比較するとちと微妙でした。
キノコ栽培容器(A)
なめこ農園と一緒に購入しました。
なめこ自体は、この容器が無くても問題なく栽培できるのですが、家の中で栽培するので、なめこの表面のゼラチン質に埃がつかないように、買いました。(きのこは、香りや風味が逃げるので、なるべく洗わない方が良いといわれています)
この容器にいれることで、上記の心配は無くなり、安心安全で美味しいなめこを収穫することができました。
また、この容器は、結構丈夫で大きいので、きのこの栽培が終わったら、簡易な個別温室として転用できそうです。
我が家でミニ野菜をつくる1 ミニトマト (講談社 Mook) (講談社MOOK)
本書は全19ページほど。
本と言うよりは「家庭菜園キット」だ。
キットとして、ポット、土、肥料や種がついているので、手に入れたらすぐに始められる!!
といっても…4月はまだ寒い日があるので、5月に入ってから始めることにした。
次号は5月28日発売なので、あわてて始める必要もないだろう。
本(菜園テキスト)には、トマトの育て方は僅か4ページだけととても簡単。
残りのページはトマトについての豆知識やトマトを使った楽しいレシピが載っている。
レシピは10分以下でできる手軽なメニューなので「作ってみようかな〜」という気分になる。
本書がマイナス1なのは、付属のポットと土では小さいことだ。
少し大きめのポット(鉢)と多めの土を使えばより多くの収穫が出来ると書かれているのに、
付属のポットはちょっと小さい。
栽培までに数ヶ月を要するので最初に小さなポットで育ててから、次に大きなポットにチャレンジではちょっと時間のロスかな?と思ってしまう。
実際はキットなしの本書だけで十分なのだが、それでは1500円の価格は高すぎる。
家庭菜園に取り組もうという気分にさせてくれるが、キットと本でお得かといえば疑問もあるが、構成のシンプルさはうれしい。
次号はベビーキャロット。
また購入してしまいそうだ。