「南京安全地帯の記録」完訳と研究
1937年12月の南京攻防戦における南京は、1907年ハーグ陸戦法規第25条の「防守」を形成し、防守都市に対する無差別の攻撃と砲爆撃は、合法であった。しかし日本軍は軍事上の必要を犠牲にして人道を尊重し、敢えて南京に対して無差別の攻撃と砲爆撃を行わず、「南京安全地帯」にいた20万から25万人の避難民を保護していたのである。このことは本書によって証明されている。
40th Special Thanks Live in 武道館 [DVD]
映像、音ともに今までの陽水のDVDでは最高ではないかと思いました。今までキーを下げて歌っていた曲も少しキーを上げたり、原キーで歌っているものもあります。そのためか陽水特有の高音のハリと艶のある声を聞くことが出来ます。
こんなに分厚いサウンドの中で声が前へ出てくるアーティストはそうはいないでしょうね。
玉置浩二―幸せになるために生まれてきたんだから
この本には、”ミュージシャン 玉置浩二” の姿がきちんと
丁寧に書かれていると思います。
”微笑に乾杯”まで、タイムリーに聴いていて、
それ以降の安全地帯の曲と彼のソロアルバムは
あまり好きにはなれなかったので、遠ざかっていたのですが、
この本を読んで、”そうだったのね、知らなかった。。。という
数々の事実に驚いたり、笑っちゃったり。
安全地帯を大好きだった、今、いいお父さん、お母さんに
なっている80年代に少年少女だった人たちに、ぜひ読んでほしい。
もう一度、ファーストアルバムから
聴きなおしたくなっちゃいますよ。
安全地帯 ゴールデン☆ベスト
安全地帯は、若かりし頃車内のBGMとして良く聴いてました。いつしかバンドも解散してしばらく耳から遠ざかっていたのですが、最近玉置さんがお騒がれになって、また聴きたいな、こんなCDあったらなと思っていたところでこのCDを見つけました。ん〜、やっぱり良いものは時間が経っても良いですね!デジタルリマスタリングのお陰で音もかなり良くなってます。またお気に入りのCDが1枚増えました。
GRAND LOVE~A LIFE IN MUSIC~ [VHS]
このビデオは玉置浩二の音楽がわかる1本ではないでしょうか?といっても他のライヴビデオとは趣向が少し違います。ステージでの姿より、主にリハーサルや、彼のプライベートでの音楽が中心なのです。その中でも最後のワンフレーズだけですが「願い」という曲が冒頭で歌われています。これを聞いたら幸せだなあと自ずからそう言う気持ちになってしまいます。