遊戯王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR (ナイトメアトラバドール)
今までの遊戯王シリーズに欠けていたのは、なんといっても<迫力>でした。
しかし今作はDSの3Dグラフィックを活かし、臨場感抜群のものに仕上がっています。
そして面倒だったデッキ構成なども、タッチスクリーンで快適になります。
なので期待を込めて☆4つ。
Live at the Troubadour [DVD] [Import]
彼らのライブ映像はじめてみました。当然ブルーレイなので映像もよく、大きなホールではないので音もしっかりとらえています。80年代にはやった曲満載でとても楽しめます。オーツがリードをとっている曲は一曲のみですが、やはり歌うまい!もっとかれのボーカルも聴きたいものです。
Studio Life ビジュアルブック Troubadour(トゥルバドール)
劇団スタジオライフ初の写真集ですが、写真だけでなく対談や企画・役者の言葉が充実しているところが良かったです。
写真は役者の方をいくつかのグループにわけ、それぞれ「海辺でスーツ」や「パブリックスクール風」などさまざまなテーマで撮られています。
どのテーマも素敵で、役者ファンの方にはたまらないですね。
私が最も気に入ったのは、劇団員紹介のページです。自然な感じの写真で、役者の方それぞれの個性がでている素敵なものでした。
また、それぞれの「スタジオライフに来ることになった経緯」などが綴られていて、とても興味深いものになっていました。
他には、萩尾望都先生が同行されたロンドン旅行に関するのショートストーリーも漫画で収録されていて、見所のひとつとなっています。
ただ一つ残念なことは、ビジュアル部分で扱われる役者に偏りがあることです。
いわゆる「スター」の及川さんや笠原さん、岩崎さん、他にもTVで活躍している姜暢雄さんなどは写真も大きく何枚もあるのですが・・・
その他の役者ファンの方には少し物足りないのではないでしょうか。(写真が全くないわけではありません)
青木さんなど、当時休団中であった方も参加していません。
また、劇の写真がほとんどないのも気になりました。(公式HPで見られるからかもしれませんが)
それでも、スタジオライフのファンの方ならば十分に楽しむことができると思います。第2弾がでてほしいですね。
Live at the Troubadour
荒削りな演奏と録音。
年老いたふたりの声。
若くエネルギーに溢れた頃のそれと比ぶべくもないが、
比べることのむなしさもまた教えられる。
ふたりがまたトルバドールでやった、
そのことの事実を、自分もその場にいたかのように感じられる、
なんの加工も演出もされていないこの記録は貴重だ。
友だちがそっと録ってきたテープを聴かせてくれているように。
「頼むからダビングさせてくれよ!」
「いいけど、1回だけだぞ」
遊戯王デュエルモンスターズ NIGHTMARE TROUBADOUR(コナミザベスト)
最初はどうかな?と思いましたが、実際の遊戯王オフィシャルカードゲームのルールと同じなので、実際にカードゲームやりたいけど、金かかるし今更やるのもなぁ(^_^;)なんて方にはオススメです(^O^)
最近のGXよりも初期の遊戯王が好きであればそれなりに楽しめます。が、制限や禁止カード、カードの種類などは若干今と異なっているので注意が必要です。
遊戯王カードが好きならサクサクいけると思いますよ(≧▽≦)ゞ