和柄パーツ & パターン素材 (CD-ROM付)
仕事柄、今まで何冊か和柄素材集を購入しましたが、私的には一番「使える!」と思いました。
他の素材集にありがちな点数稼ぎの捨て柄がほとんどありません。
だから、この内容でこのお値段は非常に安いです。
それにプロにも十分使えるクオリティーの高さは、驚きです。
作者が現役の着物の図案家と知って納得しました。
グラフィックデザイナーが描いた和柄とはひと味もふた味も違います。
超お勧めです。
ぜひ、シリーズ化していただきたいです。
家門の栄光 DVD-BOX 4
初めはレンタルで見たのですが、はまってしまい、DVDを購入してしまいました。
長いドラマですが、意地悪な人も登場しないので、とても見やすく何回も見たくなるドラマです。主演の2人がとてもいいです。
始めはクールなイ・ガンソクがダナに出会うことで徐々に変わっていく姿がとてもいいです。(後半のガンソクは前半の人物と同一人物とは思えない変わりようです。)
登場する家族一人一人がとても個性的で、見ていて思わず吹き出してしまい、見ていると心が温かくなります。
日本で希薄になっている家族愛を思い出させてくれるドラマだと思います。
ぜひ、一度見て下さい。
家紋デザインカバー for iPhone4「真田六文銭」
デザインは「真田の赤備え」そのもので見た目にも良いです。
ボタン操作にも邪魔にならないカットがされていて、
全てのボタン操作がスムーズです。
しいて言えば、
「Sanada」の文字は漢字で「真田幸村」にして欲しかったです。
日本人ならぜったい知りたい 十六菊花紋の超ひみつ ユダヤと皇室と神道 (超☆わくわく)
本書は438頁ある大著だが、中丸氏と、アミシャーブの3人との対談が、半分以上を占めておりメインの内容となっている。その後、明治天皇の孫を自称する中丸氏と小林氏による皇室とユダヤについての対談があり、南朝系の正当性とユダヤの影響、フルベッキと明治天皇の関係が語られる。その後に日ユ同祖論研究家の久保氏による、日本とユダヤの共通点の解説が続く。
中丸氏とアミシャーブのラビ達の対談は、録音からほとんど編集せずに起こしたものなので、うっかり漏らしたラビ達の本音が聞ける、貴重な記録となっている。
わざととぼけている可能性もあるが、ラビ達は、日ユ同祖論については慎重で、ユダヤ人は世界中に拡散していったので、日本にもその影響があたったのでしょう、という立場だ。またもしユダヤ人の子孫だとしても、メシヤ到来のための条件を満たす為なので、一部のユダヤ教に改宗した人をイスラエルに連れ帰ればいいと考えている。
来るべきゴグの戦い(ハルマゲドン)では、EU、ヨーロッパ(ロシアを含む?)、イラン、トルコがエルサレムに攻めてくるだろうとラビ達は考えている。エゼキエル書にあるように、イランには核爆弾が投下されるだろうとのことだ。またユダヤ人を酷く扱ってきたドイツとトルコも罰を受けるだろうと言う。ただし、ゴグの戦いに参加しない「海沿いの国」があり、それは中国、日本、インドだとラビは語る。
また番外だが、中丸氏がUFOの話をしたところ、ラビ達が士師記5:20を示して、地球外生命体の存在を認めていたのが興味深い。
本書を読むと、あらためてユダヤ人の長きに渡るアラブ人への憎しみや、ドイツを未だに許さないその冷徹さに驚く。予言実現のために周到に準備しているその姿からも、ハルマゲドンが実際に起こってしまう可能性は高い。反イスラエル網が出来上がりつつある状況で、今後もユダヤ人とイスラエルから目を離すことはできない。