仁義なき戦い - 代理戦争
@tamawanko どうしよう!菅原文太@任侠 の映像がパッ!!! |
銀幕ロック(演歌) |
歌詞カードの裏に何人かのコメントがあります。その面子は遠藤ミチロウ、大槻ケンヂ、仲野茂などなど。 それらを読んでみると、彼らはこの「銀幕ロック」をパンク、もしくはパンクを超越したものとして熱烈に支持している事がわかります。 私も同感、波動というか引力というかエネルギーの異常。凡百のハードコアパンクやアバンギャルドを完全に凌駕しています。 |
男 宇宙 |
これをかけると嫁が嫌がる。 「女にゃわからんさ」と盃がすすむ。 笑い、そして泣ける。俺には最高の酒の肴だ。 が、ときにコイツは「オレの歌を聴きながら呑気に酒なんか呑んでんじゃねえ!」と俺を叱咤する。そんな時は家でチビチビやってないと街へ出る。か、嫁と頑張る。 キープオンロッキンというコトバがある。 多くのヤツらが憧れ、そう生きたいと願う。 しかしここにある歌と歌い手は軽々とそんなコトバを乗り越えている。 常にキープオン自分だ。 病気になろうと、訴えられようと、落選しようと、逮捕されようと、彼岸へいこうと キープオン自分だ。 |
千と千尋の神隠し [VHS] |
圧倒されました。さすが宮崎駿監督です。 夢の世界にいるような錯覚を覚えました、さすがです☆ 赤みがあるとの事ですが、私は映画では観ていないので気になりませんでした。 |
安藤組外伝 人斬り舎弟 [VHS] |
レンタル屋にまだ残っていたので、救助の目的もあって視聴しました。映画としての出来は、ちと微妙な感じです。暴力シーンは新鮮味に欠け、展開も少し把握しづらいです。安藤昇ファン向けの作品かな? |
太陽を盗んだ男 [DVD] |
ジュリーの立ち居振る舞いが凄い。ガイガーカウンターをマイクに見たてて歌う。出来上がった原爆をサッカーボールに見たてて弄ぶ。トイレで銃口を自ら咥え、ビルの上で泣き叫ぶ。そして表情一つ一つのつくり具合。。。。。21世紀になってから、いや世紀末の90年代以降、こういう繊細、狂気、かつふてぶてしいキャラクターには出会えません。池上季実子はうら若き20歳で、私が若い頃にいかれちゃった娘は、こんな感じの目力で、すっかりトラウマがよみがえりました。仁義無き戦いの残照を引きずる菅原文太の野太さも、また格別です。
でもキャラクターの強烈さにわずかに引っ張られたせいか、惜しくも「傑作」を逃した印象があります。池上季実子はがんばってもさすがにまだ大根です。台詞回しも年代とは言え、クサさが目立ちますね。ちらと仄見える「母性」が、こなしきれなかった感があります。また、ラストはやっぱり菅原文太の迫力に免じて、ジュリーは殺させるべきだったと思います。映画としてはきっとその方がまとまったでしょう。でもやっぱり、切れなかったんだろうなあ、だから長くなったんだろうなあ。。。と思いました。 とてもポップだし、カルトムービーとしては最上級です。原爆創るシーンも電気炉とかクリーンルームとか、細かいリアリティーが凄い。でも、涙を呑んで、星一つ減らしました。個人的には大好きです。 |
まむしの兄弟 二人合わせて30犯 [DVD] |
まむしの兄弟シリーズ続々DVD化は、本当に嬉しい限りです。全作品買いましょう。娯楽映画とは、こういう物です。菅原文太と川地民夫のコンビで泣けて笑って見終わった後は、すばらしい爽快感が残ります。星は、10個あげたいぐらいです。 |
アクティブレーベル/トラック野郎 星 桃次郎(菅原文太)・セーターバージョン |
喧嘩っぱやくて女に弱い。しかし正義感と情には人一倍厚い。星桃次郎こそ男の中の男だと思います。 そんな私の大スター、一番星・桃さんがスクリーンから飛び出してフィギアになりました。 ☆マークの付いた真赤なセーターに、腹巻き姿がとても凛々しくてご愛嬌です。 2本足で立たせるのがちょっと難しいですが、その仕上がり具合には大変満足しています。 スクリーンの中でしか会えなかった桃さんをぜひお手元に・・・。 セーターを着た冬篇の他に、ダボシャツを着た夏篇もあります |
平均年収2500万円の農村―いかに寒村が豊かに生まれ変わったか― |
" 本のタイトルを見て興味は持ったものの半分は疑いながら読み始めました。と言うのも寒冷地の山奥でそんなことが可能とはすぐには信じ難いところがありましたし、よくある誇大強調型の読み物かも知れないと思ったからです。ただこんなことがこの時世にもし出来たのなら日本の農業にとって画期的な事例であり、また失業問題への一筋の光明になるかとも思ったりしながら読み進みました。ところが藤原村長の発想が素晴らしいことが徐々に伝わってきて、気がついたら一気に読み上げていました。
成功した要因は村長の視点が農業のみならず、教育、高齢化対策、地域活性化、海外の大学との協調、輸出推進等、地方自治の範囲を最大限に広げた行政手腕にかかるところが大きいと思われます。 戦後の日本が大都会中心に発展してきた経緯の中で、地方都市や農村の疲弊は著しいものがあると云われていますが、「農山村はまさに屋根のない学校、屋根のない病院である」と云われる村長の言葉には長い間の努力と実績に基づく強い信念と自信を感じとることが出来ます。 私は山登りが趣味で、文中に出てくる八ヶ岳、金峰山、朝日岳、国師岳等にも登った経験があります。金峰山は標高2595m、秩父第二の高峰ですがアルペン的雰囲気の漂う山頂からは富士山、八ヶ岳、南北中央アルプスそして秩父の山々が展望でき、特に好きな山でした。これら標高二千m級の山々に囲まれた陸の孤島のようなこの地域がまさに川上村であったとは本書を読んで初めて知りました。このような高冷地で村役場の標高も日本一の高さ(1185m)にある寒村が平均年収2,500万円の農村に生まれ変わった経緯そのものがまさに日本の農業の抱えている諸問題に対するアンチテーゼであるように思えます。これからの日本の農業の進むべき方向性、さらには地方自治のあり方を教示する貴重な一冊であると感じました。 " |
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