Magma
ライヴ |
まず間違いなく音質は良くなっています。音圧もかなり上がっています。聴いた瞬間にわかります。その点は安心して買って良いと思います。旧盤は音の分離は良かったですが、どうしても音圧が低く、ボリュームを上げないと楽しめないCDでした。ちなみにオーディオマニアじゃありませんし普通の耳しか持ってません。 内容は言うまでもなく世界最高峰のライブ盤だと思います。 手数の多いバカテクドラムとバカテクリード?ベース(笑)それに絡む不気味なボーカルに女性コーラス。少しずつ時間をかけながら盛り上がって行き最後に狂ったように爆発するような‥そんな曲達が7曲も入っています。クリムゾンを越えたバンドはマグマだけでは?と思ってしまうそんなアルバムです。 初めてSHM-CDを買って良かったな、と思わせてくれたアルバムでもあります。 |
呪われし地球人たちへ(トゥーザムターク第3楽章) |
73年発表の3rd。前作発表後にメンバーの二人が、ZAO 結成のため脱退するなどメンバーが大きく変動して制作された作品。しかしながら本作は、コバイヤ・ストーリーの真骨頂とも言うべき7つのパートからなる組曲で構成されており、彼らの代表曲の頂点の一つになっている。前作までは比較的聞きやすいジャズ・ロックをやっていたが、本作からはマグマ汁とでも呼ぶべき濃厚なヴォーカル・サウンドが滲み出ており、ここからが本当の意味でのマグマの始動とも言えるかもしれない。
1.はブラスが導入された初期ゴングのような曲。反復とユニゾンを多用したサウンドはボディにジワジワと効いてくる上に、呪文のような合唱ヴォーカルはマグマ汁そのままだ。2.ではいつのまにか完全にオペラに変化。凄まじいスケールの大きさで迫って来るヴォーカルには圧巻の一言。 ジャズ・ロックというよりは完全なオペラであり、人間の根源である肉声の力強さに圧倒される強力な作品に仕上がっている。とにかくクセは強いが、完成度の高さは一聴して分かると思う。ライヴ感も非常に強いが、これをライヴで聞いたら泡を吹くかも。一切の批評を受け付けない孤高の作品でもあると思う。 89年に本作の数カ月前に録音された本作のプロトタイプにあたる『Mekanik Kommandoh』も発表されている。 |
コンタルコス・アンテリア |
70年代の未発表曲の再構成などというと一般的にはあまり前向きではないイメージだが、ことMagmaに関してはそれは当てはまらない。いずれにせよ他の誰も模倣できない音楽なのだから、本家の新作が聴けることを素直に喜ぶべきだ。曲は正調70'sMagma(当然か)、演奏のキレも70年代に全く引けをとらず、感涙。とりわけやはりクリスチャン・ヴァンデのドラム・プレイが素晴らしい。いわゆる「変拍子」に伴いがちな「カクさ」が全くない、文字通りスイングするような表現力豊かなプレイは、これだけでも聴く価値がある。デイヴ・ロンバードやフロ・モーニエを目指すメタル・ドラマー諸氏も、DCPRGのライヴで踊るのが至福の時という人も、ストラヴィンスキー・マニアも、とにかく全ての音楽ファンよ、聴いてくれ!損はさせないと思います。 |
Groovy Magma-Motion Lamp (Mega Mini) |
ライティングされた透明な筒の中で、色つきのスライムみたいなのが、うねーっと上下する、アレです。
ちょっと欲しいな、と思っても意外と高かったり置く場所がなかったり。 この商品は気軽に楽しめてオススメです。 ただ、小さいので物足りない感がなくもないのが正直なところです。 |
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