「ガンダーラ」(完全振付マスター)
空はまるで |
色んな評価はあると思います。
でも、アルバム全体の仕上がりを評価して欲しいなぁと思います。 コラボが多い分、不必要なものもあるかも知れません。 でも、吉田兄弟とのコラボでは津軽三味線と彼らの掛け合いは見事としか言いようがありません。 アルバムとしては、多分、彼らだけの歌唱力や曲のセンスでも十分いけたと思います。 でも、「可能性」って大事だと思うんですよね。 ボーナストラックのGO!空とのコラボがどうかは、まぁ、「おまけ」でしょう。 オープニングナンバーである「空はまるで」と言い、「光朝」にしろ、佳曲がちりばめられています。 ある意味、このアルバムから彼らの魅力を尋ねて欲しいなぁと思います♪ |
sweet memory~エレカシ青春セレクション~ |
エレカシにとって初の映画主題歌(『相棒シリーズ/鑑識・米沢守の事件簿』)となる、骨太なバラード「絆」を耳にし、思うところあって手にしたこのアルバム。
宮本氏が“青春”をテーマに13曲をセレクトした、2000年発売のコンピレーションで、エレカシの叙情的な一面をフィーチャーしたもの。とはいっても終盤にはラウドな楽曲も用意されており、これ1枚で満足、というより、結局は「こういうんじゃないエレカシ」も聴きたくなる仕組み。レアな楽曲や、ここでしか聴けないテイクも含まれている。 歌詞や楽曲データを目にしながら、そうか、「今宵の月のように」はもう10年以上も前のヒット曲なのかと、なんともいえない感慨にふけったりもしたが、このアルバムから浮かび上がってくるのは、日本語の響きの美しさ、そして宮本氏の持つ絶妙のポップ・センスだ。実は彼の紡ぎ出すメロディーラインやコード進行には、ポップスの王道と呼べるものも多く、それらが繊細な言葉たちと相まって、この胸をいいようのない感情でいっぱいにしてしまう。そう、もしかするとこの感情こそが“青春”と呼ばれるものの実体なのかもしれない。 何かとつらいことの多い毎日だが、時にはこんな、強くやさしい響きに包まれて、泣いてしまうことがあってもいいんじゃないだろうか。 そして、スッキリしたらまた、歩みはじめればそれでいい。 |
俺の道 |
オリジナルはCCCDだったんですが通常盤で再発ですね。
内容は強力の一言です。 思想や生きざまを赤裸々にさらけ出し、それをロックという様式に昇華させたという点では、 古今東西このアルバムを超えるものは聴いたことがありません。 魂をわしづかみにされて揺さぶられるようなアルバムです。 セールスは振るわなかったものの、私にとっては(エレカシファンにとってもでしょうが)金字塔です。 |
耐荷重200kg! ノーバースト ヨガボール65cm (ポンプ付)IMC-81 |
嫁が欲しいと言うので自分も乗れるものをと思い購入しました。体重130kgの私が乗ってボヨンボヨンしても全然大丈夫でした。大きさは身長160cmくらいあればこの大きさでいいような気がします。嫁には少し大きかったようですが、176cmの私にはちょうどいい感じです。 |
愛しき仏像―ガンダーラ美術の名品 |
「祈りが美へと昇華した」との帯コピーに惹かれました。 私たちが愛してやまない日本の仏像のお顔もよいけれど、 そのルーツのガンダーラ仏のお顔は、もっと仏陀ご本人に近いのでしょう。 初めて仏教が興り、初めて仏像が生まれた紀元前後の 古代の人々の祈りや生活を想像しながらしばしトリップしました。 シャカムニ仏陀という人が本当にこの世に生きていた、 その息吹が人々の心のなかに生きていた時代と土地に 生まれた仏像なんだなぁ。 美しいです。 |
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