ついでにとんちんかん BOX2 [DVD] |
小学生の頃すごく好きだったアニメです。
二十年ぶりくらいにこのアニメに再会できてほんっとうに嬉しい。 しかもあの「幻の42話」が特典! デジタルリマスタリングなのもいいと思います。 早く発売されないかなぁ〜 |
タクマ 梅入黒べっ甲飴 100g |
会社の人がお土産に買ってきたのが出会い。
甘い飴に本物の梅干しという取り合わせ。 べっ甲の香ばしさと梅の酸っぱさの絶妙のバランスが素晴らしい。 徐々に溶けてくる飴の中にある梅肉の柔らかさと酸っぱさ。梅干しの種の固さとざらつき。 これらが素晴らしいハーモニーです。 他に比較するものがない素晴らしさ!大好きです。 |
NHK少年ドラマ・アンソロジーI [DVD] |
「ジェットストリーム」で知られ、時にグレゴリー・ペックでもあった城氏だが、そのどちらとも違う、“あなたの知らない世界”の扉を開く案内人として、こちらのハートをグッ、とわしづかみに。そして聴こえてくる、あのクールかつダークな、一度耳にしたら一生忘れることのなさそうなテーマ音楽(「鉄腕アトム」で知られる高井達雄作曲)……。記念すべき、通称《NHK少年ドラマシリーズ》の第1作「タイム・トラベラー」(72年。演出=佐藤和哉、脚本=石山透)の、NHKも保存していなかったVTRが、1回分だけ、画質に難はあるが発見され、こうして商品化された。この作品のファンの中には、この分量でこの価格、果たして買う価値はあるのかと悩まれる方もおありだろうが、やはりオレとしては「ある!」と言わせていただきたい(さすがに「何をおいても」、とまでは言わないが)。まず、普通に再生すると、正続「タイム・トラベラー」で今のところ唯一見ることができる1作目の“いきなり最終回”が始まってしまうが、他の(正続とも)すべての回の音声も合わせて収録されているので(テレサ野田が出てる回もある。見たかった…)、まずは1作目の最終回に至る展開を、音のみで-できれば夜、部屋の電気を暗くして、可能なら画面(音声再生中、特に工夫もなく残念)も消し、音だけの世界で-たどった上、ごらんになることをおすすめしたい(この「音だけ」というのが、たまらなくイイ! ただし、よりSFテイストの濃い「続」の方は、暗い部屋ではコワいかも…)。そうすれば、最終回の感動もより深まろうというもの。同時収録の、映像の分量でいくとこちらがメインとなる76年作品「明日への追跡」も、長谷川諭、斉藤友子(後のとも子)ら、青春ドラマでもよく見た顔ぶれが揃い、語りは田中信夫、音楽も大野雄二と、実に豪華な印象のある作品だ。 |
M2~神甲演義~ |
最高です。 値段も安くて、ここまでできる世界とは思ってもみませんでした。 買いですねー♪ |
ゾイド新世紀/ゼロ 2 [DVD] |
生まれたらしい(笑)ハリー・チャンプの華々しいデビゥ…。 只でさえ、賑やかな新世紀/0に新たな嵐が!! そして、やたら当時売れた(笑)ライガーゼロのおもちゃにオプションと してチェンジングアーマーするパーツの1つ、イェーガー登場。 ホバーカーゴの形状が「カタツムリ」なのはこれかぁ!!と納得いく、 斬新なヴィジュアルでした。 高速対決に不可欠(謎)のジャック・シスコ、ライトニングサイクスで 登場もアリ。サイクス乗りは賞金稼ぎがおおいのだろうか…。 |
ディヴェルティメント~半熟英雄 |
タマーゴ(卵)フィルによるオーケストラアレンジが4曲(4楽章)、それにゲーム音源の曲が全曲収められている。 すぎやまこういち作曲だけあって、オーケストラの完成度が高く、何度でも楽しめる。ゲーム音源でも多用される木琴のソロは必聴。 ゲーム音源のほうは、シンプルな曲構成ながらその音色の暖かさに癒される。 スーパーファミコンの中でもとびきりリアルな音色で曲が作られており、すぎやま氏のゲームに対する気遣いが感じられる。 |
(エレッセ)ellesse レディースTシャツ(L-3) |
入梅後 暑くって 汗が出て困っていましたが この(エレッセ)れディ−スTシャツ(L−3)ETB1002ホワイトXLを購入しましたが
未だかって 着た事がないぐらい サラッとして 外出も苦にならなくって 嬉しい限りです。 |
大仏開眼 [DVD] |
たぶん、賛否両論がはっきりと別れるお話だと思いますが、個人的に大好きな物語。
奈良時代中期の動乱の日本。 魑魅魍魎が渦巻く奈良時代の政局に巻き込まれながら、 民の為の日本を作る為、苦難の道をあえて選び戦う学者官僚の吉備真備(吉岡秀隆)、 その真備を師とし、友情にも近い感情で慕う阿倍内親王(石原さとみ)、 真備の友人で己が唐で見た大仏を日本で作ろうと野望を燃やす玄坊(市川亀治郎)、 そして天皇に勝る権力を持たんと暗躍する若き野望家の藤原仲麻呂(高橋克典) フィクションがやや混じっている感じですが、優雅な貴族社会と余りにも貧しい庶民の生活の対比、 あまりにも殺伐とした血塗られた貴族社会の権力闘争の凄惨さ。 その中で庶民の為に何が出来るかと必死に模索する真備の誠実さが良い。 唯一、天皇の娘ではなく1人の人間として見てくれた真備を慕い 藤原家の支配を目論む母親光明皇后(浅野温子)と仲麻呂の圧迫化の中、 真の王道を模索する阿部内親王も女性として同感する。 まるで純粋な少年と少女のような交流と感情のやり取り。 日本から長らく離れ、唐で青春を送り、そのまま大人になったような真備と 母の実家の野望の為、初めての女性皇太子になった、いつまでも少女のような阿倍。 これがドラマにうまくマッチしていた感じです。 そういえば野心家の玄坊の目的も真に御仏(大仏)に守られる日本を作る為だったし 仲麻呂も権力者の嫌味さはなく、むしろ自分の目的=夢に対する若々しい純粋さと 権力の渦中に居る孤独さの方が感じられる。 そしてこの二人の最後は実に泣けるのだ・・・。 天皇、貴族、庶民、僧侶達・・・まるで曼荼羅のよう。 その中心にあの東大寺の大仏が漫然と輝き、笑みたもう。 惜しむらくは、時代の長さの割りに尺が短くてダイジェストのような構成になったことです。 全般的にはしょりすぎ。 あと、阿部内親王が称徳天皇になってからのエピソード(道鏡さん・・・)は一切ありません。 もしよろしければ、このキャスティングで続編を作って、真備と阿倍内親王のドラマを完結して欲しいです。 CGを多用したドラマですが、風俗や建物の考証はしっかり奈良時代。 奈良時代に興味のある方には絶対お勧めのドラマです。 あと趣深かったのは国村準さんの聖武天皇。 妻と仲麻呂の政治的圧迫の中でも民と国の安定の事を考え、娘に「王道を目指せ」と遺言する。 政治的にがんじがらめになりながらも、王道を最後まで目指した聖武天皇の解釈は新鮮でした。 (しかし、ここまで光明皇后をダークに描いたドラマは初めてでないんかい?) |
A列車で行こう9 |
A列車で行こうは、4、2001、DSを遊び、新しいPCに買い換えたので、9にもチャレンジしてみた。
グラフィックは抜群。ただし、その分グラボやCPUが必要になり、GTS240の2枚刺しでは、CPUをi7-860を積んでも60fps出ないのは残念だ。 さて、時間軸についてだが、好みは人それぞれだと思う。 確かに2001のような時間軸だと、ダイヤを複雑に組めるが、初心者にとっては、複雑にダイヤを組むのが難しい。 例えば、ダイヤ作成時に追いかけていると、間違えたり詰まったり、わざわざ回送を考える必要があって混乱することが良くある。 DS版のような追い越し待ち、到着待ちという簡単な設定なら、サイクル化したダイヤを組むと初心者でも簡単にダイヤを組むことができる。 このリアルさでDS版のような操作やシステムだったらいうことなしなのだが・・・。 |
ヴァリーズ・オブ・ネプチューン |
期待半分、不安半分の中聴いてみたが、このプロジェクトのスタンスはやはり素晴らしく、故人へのリスペクトが感じられ、下手な粗悪品ではない聴きごたえのある作品にホっとした。
もちろん、素晴らしいオリジナル作や、究極の未完成品「First Rays〜」とは比ぶべきもないし、最強の寄せ集め集である「South Saturn Delta」にも及ばない。そう、それは一部を除けばバージョン違いや制作途上のトラックでしかないわけで、当時のジミが、溢れ出るアイデアを恐らくは自らも整理しきれないまま繰り返したであろうセッションの結果。きっと、テイク3でも7でも15でも、どれも素晴らしいんだよね(笑)。そして、もはやどのテイクがいいとかどうとかは、あとはリスナーの好みの問題でしかないんですよね。 ただ今回面白いなぁと思ったのは、今作がジミの1969年の仕事ぶりの一端をまとめて提示したいような編集に感じられたんだよね。この時期って、68年10月の「Electric Ladyland」発売を皮切りに〜全米ツアー〜ロイヤルアルバートホール(リハ含めて商品化希望!)〜オリジナル・エクスペリエンスでの最終セッションとノエルの脱退〜新バンド構想とウッドストック大トリ出演〜「Band of Gypsys」でのフィルモア〜という、恐ろしくも濃密な、ジミにとっての大転換期となるはずだった時期なんだよね。もはやジミの遺産は、こうした“時系列”で提示していかないと、この天才の“内なる小宇宙”は捉えきれないんじゃないかな。 デジパック仕様、ブックレット+対訳ではなく、ブックレットはそのまま日本語訳だけを印字(つまり英文はなし)してあり、プラス日本語解説と歌詞対訳付き。日本側もいい仕事ぶりなんで、価格差はあるが日本盤を選んだ方がいいかも。 |