知事抹殺 つくられた福島県汚職事件
東日本大震災で、福島原発における政府、東電の対応を見ていると、この本を読めば、大変納得できます。検事&裁判官(官僚です)のでっち上げ捜査、起訴(国策捜査)、無能な裁判官(官僚)の判決によって、正義が抹殺されていく構造が良くわかります。この本の出版が抹殺されるかどうかが、日本の民主主義のバロメーターになるとおもいます。
HOME~山崎まさよしトリビュート~(初回限定盤)
それぞれがアレンジの為、ほとんど原曲とだいぶ変わっていて、「アーティストの楽曲の良さを再認識するのがトリビュート」と思っていた自分の考えとは懸け離れたアルバムでした。
ある意味バラエティに富んでいるし、カバーしてるアーティストの個性は感じられます。
自分は純粋なファンではなく、ただの音楽好きですが、ファンはこれ聴きたいのかな…
鮫島有美子の四季
このCDは本当に気に入っています。
本当にきれいでバランスのとれたビブラート。
ちょっとハスキーともとらえられる力強い説得力のある歌声。
なにをとってもすばらしい歌声。
満足すること間違いなしです。
憚(はばか)りながら
第4章の創価学会との攻防に興味があり購入しましたが、
他の章も含めて大変興味深い内容で面白かったです。
芸能界、財界、政界の裏話まで普段なかなか知ることが
出来ない世界を垣間見た気がしました。
ただ全体的に「美談」が多いような気がしました。
例えば第6章で描かれている糸山英太郎襲撃事件。
事件後のことは何も書かれていませんが、
糸山氏とは事件前とはまた別の関係にあったという話もあります。
そういった意味で多少割引いて読んだ方が良いと思いますので
星一つ減らして4点にしました。ただ本自体はとても面白かったです。
いろどおり
全作のアルバムが全体的にjazzyで落ち着いた雰囲気なら、今回のアルバムは少し懐かしいpopsのような感じ。
全作のような高鈴らしいものを期待してただけに、少し普通な感じがしてつまらなかった。
私は断然5月のせいにしてのほうが好きです。好みはわかれそうですね。