大瀧詠一氏いわくアルフィーとは“ハンバーグ味噌ラーメン”なのだそうだ。異なる３つの異国の文化が日本に入り、独自の進化を経て、現在では日本の食として国内外に発信している。アルフィーというグループも音楽性やキャラクターが全く異なる３人が独自の化学変化を経て、国内外のどんなグループにも真似出来ない音楽を確立している。大瀧詠一氏はきっとそう例えたかったのだろう。今作にもそんなオリジナリティーがふんだんに織り込まれた楽曲が満載されています。様々なタイプの名曲を収録しているが、トータルアルバムとしてもクオリティーが高く、その“和”のテイストを強調した壮大なロックオペラとメッセージは聴く者の世代に関わらず味わった事のない感動を残してくれる。彼らのライブに上は50〜60代から小中学生の姿も珍しくないのも頷ける。もはや彼らの音楽の泉が枯れる事はないのだろう。
前作の『スピークイージー』とは打って変わって、今作はやさしさ溢れる作品に仕上がってます。 今まで（makers時代）の楽曲とは違い、「凝った」作品を、というより、気張らない「シンプル」さの中に独自性を追求する姿勢を感じます。このことで、よりストレートに温かさを感じられる楽曲が出来たんじゃないでしょうか。 個人的には、ポジティブでファンキーなCOOLが帰ってきたって感じでうれしいです。今後にもっと期待。 ちなみにおすすめは16891011。
「こちら本池上署」の主題歌でしたね。実にゆったりとした曲調、そしてクリアーな歌声。聞いていて本当に気持ち良い曲です。サビが特に好きだなぁー。なんと言う高揚感！
一日の始まりの、そんな時に聞きたい曲かな。
気分が乗らない時も、この曲を聴いて部屋を出る。
そうすると、なんか「今日も、やってやるかぁ！」って思うんだ。
この初回特典のDVDに収録されているBabeのPVがOn Air Ver.とExclusive
Long Ver.という二種類がありますが、二種類ともほぼ同じで、どのへんが違うのかよく分からなかった。片瀬那奈本人へのインタビューは片瀬那奈の曲への想いとか、どんなところが作るうえで大変だったとか、いろいろ語ってくれてます。ShineとREVENGE~未来への誓い~は両方ともいい曲になっていると思う。今後初回特典でDVDを付けるならPVのについては少し考えたほうがいい部分もあるなと感じた。6月25日（予定)には1stアルバムもリリースするということでどのような曲が聴かせてもらえるのか楽しみ。（アルバムの初回盤は、数種類のオリジナル壁紙や、ディスコグラフィー、サードシングルのプロモーションビデオ、メイキング映像などを収録したDVD付き)
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