自転車買うために露理から同人活動の手解きを教わるなじみだが、儲け話だと解り安易な野望に乗り出してしまいます。 嘘が吐けず、それで隠し事も出来ないから本音が出ちゃう。 こうした恥をかくけれどもめげずに頑張る姿も良いです。 映像特典がまるで一つのオマケどころではなく、恰も本編みたいに思えてしまうのは何故?
最初聴いた時は特になにも思わなかったけど、改めて聴くと歌詞がすごくいい。 タイトル通り友情がテーマで、いい感じに仕上がってます。 テンポも良くなかなかハマる曲。 今期アニメの中でもかなり気に入ってます
非常にキレ味の鋭いギャグで現在の4コマ作品でも特に好きな作品だった
ヒロユキのドージンワークも「本遍」は、これで最終巻ということになる。
例えば、こういうオタク文化を取り扱った作品はリアル路線やあるあるネタに特化するものが多いけど
この作品はどちらかというと「漫画的な面白さ」の方を選択した作品だったと思う。
なじみやかねるはズブの素人からここまで割とトントン拍子で来てしまったのも、
その経緯自体ギャグというか、作者のユーモアの一環だったんだと思っている。
そういう点では、ある種個性的な作品とも言える。
また、この最終巻ではその「上手くいきすぎ」な展開が十分に楽しめる構成になっている。
ただ、やはり最後にしっぺ返しがあるわけだがそこも含めて凄い楽しい。
個人的にはこの最終巻が今までで一番面白かった。
なんというか、キャラの絡ませ方とかシンプルでわかりやすい展開とか凄い巧いと思う。
個人的にはなじみとジャスティスと星純一郎の3つどもえのいざこざが笑えた。
この漫画はキャラクターの立ち上げが非常にキャッチーな漫画でもあって、
どのキャラクターもかぶってない上にでてきた即座に個性を発揮できるような、
今までのキャラとはっきり住み分けして、絡んだときの爆発力も持ち合わせた計算されたキャラ造詣は
素直に凄いと思える。 現に星兄弟などもはや笑いの中心になってる感じすらするし、
どのキャラも同じくらい存在感をもっているのは、漫画として優れている。
なじみが主人公のドージンワークはこれで終了なのだが、現在は4月に「番外編」の連載をするそうで。
この人の4コマはまったりというよりも、直接的なインパクトを狙ったものだと感じるので
このポテンシャルがあればどんなキャラでも巧く扱ってくれそうなきがする。
ちなみにガンガン系列でも連載してたりするので、そっちも楽しみ。
キャラクター同士のかみ合わないままに、どんどんすれ違っていく会話が面白い。
とくにジャスティス×星(カップリングではない!)。
星がジャスティスを必要以上に恐れ(?)ビクビクしたり逃げ回ったりしている様子が最高におかしかった。
なじみともっと仲良くなれるように、星くんファイト!
好きすぎて死にそうなくらい大好きな作品、『ぱにぽに』からのスピンオフ作品です。
バトル系なのにどこか力の抜けた、そんな感じが大好きです。
初回限定は『偽アニメ偽資料集』付きで、これも面白い!
同人やSSでかなり遊べるなこれは、と思いました(笑
『ぱにぽに』が合う人は是非どうぞ!
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