ずばり「サッカー気分に浸れる曲を集めたCD」だと思います。ワールドカップから少年サッカー(?)まで(W杯、国際試合、海外リーグ、日本代表、高校、小学生?の順になっているところがナイス)バラエティーに富んだ選曲で楽しめる1枚だと思います。
初めてゲームをプレイした時から好きになった「うみねこのなく頃に」が遂に発売。
初めはOPに惹かれて買ったのですが、何度も聴くうちにどの曲も好きになってしまいました。
まず1曲めの「復闊の日〜Prologo〜」はまさにベアトリーチェ復活の歌ですね。
そしてCDで聞けば分かるように、すぐそのあとに2曲めの「うみねこのなく頃に」が立て続きに入っているので、思わず続き物かと思う程に滑らかな滑り出しになっていました。
それほどマッチしている二曲。
これは素晴らしいと感じました。
そして3曲目の「黄金の嘲笑〜麗しの晩餐〜」を聴いた時には思わずエピソード2の最後を彷彿させられました。
あの惨たらしくも麗しい晩餐会。
これはエピソード2をプレイした方ならば意味が分かる筈。
変じて四曲目の「片恋」はなんとも美しい歌ですね。
歌詞が切なすぎます。
でもそれを力強く美しく歌う志方あきこさんの透明感ある歌声にうっとりです。
5曲目の「黒のリリアナ〜メランコリア〜」は優雅で華麗、魅惑的なアレンジがなされていて、原曲とまた違った魅力を持っています。
6曲目の「うみねこのなく頃に-Alternative Instrumental Suites-」はこれまたアレンジが非常に上手で、なんとも切なく心に残る曲調に仕上がっています。
どの曲もとても良くできてます。
その中でも勿論、うみねこのなく頃にのOP「うみねこのなく頃に」はゲーム中では聴けないフルver.ですのでじっくり聞きたい一曲です。
そして最後に、どの曲も迫力があるのに、実はとても繊細な曲調に仕上がっています。
同時に、アレンジ曲はとても優雅で魅惑的です。
これは見事としか言いようがありません。
この機会に是非、志方あきこさんの歌声を堪能してみてください。
そして魅惑的なアレンジ曲も楽しんでみてください。
これは買いの一枚です。
元日本代表松田直樹選手の急逝、そして彼との約束を胸に奇跡の終盤五連勝をあげてJ2昇格を果たした松本山雅FC・・・しかもその日は昨年松田が泣きながらマリノスを去った12月4日だった。因縁の対決となった天皇杯。松本山雅×横浜Fマリノスの大戦後、チームのメンバーを引き連れて山雅サポーターの前に挨拶に来た中村俊輔・・・。松本山雅には常にそんなドラマがある。この映画を観ればその理由が分かるだろう。福島での上映会をドキュメントした特典映像も貴重。『地元を愛する心がある限り、この国は滅びない!』という作中の言葉が、震災前に生まれていたことに厳粛な感動を覚える。一地域リーグのドキュメントであることを超えて、これからの私たちを支える力を持つ作品になるだろう。(日本アカデミー賞はこういう作品にこそ授けられてほしい!)
コマンド式サッカーゲームのキャプテン翼シリーズの最終作 今までの選手のドリブルシーンのアップが無くなり、普通のサッカーフィールドでのシンボルエンカウントになり、これにより選手間の距離がわかりやすくなった また全体的なグラフィックやテンポの強化でやっとSFCの性能に追い付いた感じがある 残念な点は前作までのキャラが大幅に削除された点とオフサイドのオンオフ設定ができない点 選手のパラメータ設定はシリーズ最高なだけに、非常に惜しい作品といえる
酷評の多い翼人ですが、鋼牙の胴体が延長されているので、vol.1や烈火装をつけると、スマートなガロを再現可能です。特に、烈火装とは、首間接がしかっりはまり相性がいいように思います。
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