高校生だった76,77年当時だったと思いますが、一番の愛聴盤はPILOTのSecond Flightでした。そのDavid Pattonをボーカルに迎えて日本のバンドがここまで英国っぽい音楽をやる時代になったのだと感慨深いものがあります。何の事前知識もなく聞かせたら、みんな英国のバンドだと思うでしょう。みなさん、絶対おすすめですよ。
原作の方は最後、変な方向に行ってしまいましたが、アニメ版は
終始安定した作風で、流しっぱなしでもまったく苦になりません。
手が空いた時にちょっと見て、あ、面白そうだなと思ったら、
しばらく鑑賞するも良し、BGMとして聞き流しても良しと、
見る人を選びません。
最近のニッチ層狙いのTVアニメとは違った、昔のTVアニメが
楽しめます。また、放映当時の流行に沿ったネタも出てきますので、
それを推理したり、探してみるのも面白いです。
欠点はセット売りで、ちょっと値段が高いことでしょうか。
でも、一話あたりの単価は大変お安く、お買い得となっております。
それにしても、よくこれだけ続いたものです。
今では、とても考えられない総話数の多さです。それでも、話が
しっかりしているので、完走できます。
これから創作をやろうとしている方にも、筋道立った「作り方」が
参考になるよいテキストでもあります。
レンタルでも出回っていますので、予算に都合が付かない方は、
そちらをどうぞ。少しアクシデントに見舞われてしまった作品ですが、
紋切りな言い方ですが、もっと、評価されても良い作品だと思います。
普通のパズルとはちょっと違うという点に惹かれ、購入しました。
●良かった点
・光が入り込むと、とても綺麗
・ピースの一つひとつがしっかりしているので、のりがいらない
●気になる点
・商品の詳細に記載されていなかったのですが、この品番だけかな?
「ぎゅっとサイズシリーズ」というものらしく、従来のピースの半分くらいの大きさで、
ちょっと組み立てるのに戸惑いました。なくしそうで(笑)
・ピースがプラスティックのようなもので、触りすぎると指紋が…
・光を取り込む仕様になっているので、透明のピース。ということで、
裏と表の区別が難しい。小さい子どもには、ちょっと難しいかも。
色々と書きましたが、出来上がってみれば本当に綺麗です!
それと、もしパネルを買うならば、この商品の場合、25×36のパネルが良いようです。
通常のステンドアートジグソーパズル 150ピース用と同じみたいです。
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