ロストハイウェイの映像と信じられないくらいうまく融合している。 どの曲もはまりすぎというくらいに。ラムスタインの曲が流れるシーンは 一番謎めいていて興奮した
音楽にあまり詳しくないので、感覚的なことしか言えませんが、一言でこのアルバムを形容するとすれば、闇の中から長い年月を経て、生まれた究極のかっこ良さ。ほんと、かっこいいといったらないです。これを聞いていると、闇に焼かれて血がたぎるような、大地を轟かせながら黒いエネルギーが、押し寄せてくるような感じがします。抑圧と爆発。静かな空間に、ビッグバンを起こしちゃうくらいのエネルギーが渦巻いてるかんじ。わけわかんないレビューでごめんなさい。とにかく良いので絶対聞いてみてください。
リリース時、普通のポップスしか聴かなかったおともだちは車の中で毎回聴いていました。すると毎回必ず曲が終わってもカウントが続き「壊れたのかな?」と毎回思っていたそうです。タネを教えてあげたら感激してました。だから「BROKEN」か!と・・。本当の話。ホントCDカウンターもうれしいよね。「99」って表示できて!!ってわけで聴くことをお勧めします!
94年発売の通常版(?)は既に持っていて、リミックス集である“ファーザー・ダウン・ザ・スパイラル”も持っていました。 “インダストリアル”という言葉も知らずに、マリリン・マンソンのプロデューサーということで、 手を伸ばしたのですが、このアルバムには本当にハマりました。 それこそ朝から晩まで聴いてました。 その後たくさんのアルバムを聴きましたが、やはりこの“ザ・ダウンワード・スパイラル”と、 マイ・ブラッディ・ヴァレンタインの“ラヴレス”に受けた衝撃はもう無いかも知れません。 このデラックス版ですが、ボーナスCDももちろん良いのですが、音質が良くなったことが自分にはもっと嬉しかったです。 落ち込んでいる時に15.HURTを聴くとホントに自然に涙が溢れてきます。 国内版ですが、中身を空けて見ると何とライナーがアクリルケース外に… どうやら海外版を日本国内用に二重にパッケージングしてるようです(汗) ボーナスCDの対訳が要らないならば、既に通常版を持っている人には価格の安い海外版でも良いと思います。
かなりいいサントラです。立派なオーディオシステムで聞きたいですね。
|