ボリューム感はあっても、個人的に好きな楽曲があまりなかったです;; 島みやえい子さんの歌が聴きたかったなぁ。 3枚目のコンピアルバムが個人的に最高です。
ようやくドラゴンヘッドパートになったわけですが、キングシーザーよりも殺伐としていたマフィアだったのでシナリオもよりハードボイルドな感じ、ドキドキさせられました〜〜
ドラゴンヘッドのボス劉の影にJJも宇賀神も多少なりとも不安を抱いている描写がシリアスで、でも切なくて共感できましたねー・・・
特に!!ドラゴンヘッド時代に刻み付けられた宇賀神の全身刺青にJJは抱くたびに胸が締め付けられる思いしてたなんて・・
JJの「やるせないんだ・・」って台詞がグッときました。
霧生・瑠夏・橘と聴いてきましたが、やっぱりゲーム本編コンプしてからの方がより楽しめるかも・・・多少意味不明な部分があっても気にならない程度なんでゲーム本編やってなくても大丈夫かと思いますが・・・。
なんか濡れ場もシリーズ出すに連れパワーアップしてる感じwww今回なんか最後のHシーン2回戦ありでしたし・・・
次回のマスター編が楽しみです。
disc1〜2は有名映画で使われたクラシック曲とクラシックではないスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リング、タイタニックなどのテーマも混ぜられています。ジョン・ウィリアムズやモリコーネなどの映画音楽もクラシックの名曲に引けを取らない傑作であるとあらためて気付かされます。
disc3からは映画のテーマ曲は無くなってクラシック曲ばかりになりますが、disc3では主にモーツァルトの曲が収録されています。disc1〜5にモーツァルトの有名曲はだいたい収録されています。
disc4はピアノ曲が集められていてナインマンのピアノ・レッスンの曲で幕開けです。このdisc4が一番のお気に入りです。
disc5は映画の中で使われたオペラ曲が集められています。
disc6はバッハを中心としたバロック曲がメインになります。
discによってカテゴリー分けがされているので、ピアノが気に入ればまた別のピアノのCDに行けばいいし、自分の好みのジャンルや作曲家が見つけやすくなってます。
ほとんどの曲が一度は聞いたことのある有名曲ばかりなので、映画が好きでこれからクラシックを聴いてみようかなと思ってる人には良い入門CDだと思います。
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