子どもに絵本を読み聞かせているので、BGMにと気楽に探し始めたのがこのCD&DVDに出会ったきっかけ。
なんとCDBOOKまで出ている始末で、それなら絵本購入前に知っとけばよかったと思うぐらい。
というのも、いろいろ試聴していくにしたがって、CDBOOKで聴いた音、一つ一つがキラキラきらめくように感じたから。
特に決め手になったのが、「こんぺい糖の踊り」と「中国(お茶)の踊り」。ほんとに音がきらめいてる。
「こんぺい糖の踊り」で使われていた楽器、私はハンドベルだと思っていたんだけど、DVDで見たらピアノ型の楽器!
それにしても「中国の踊り」の金管楽器は素敵だったなぁ!!冒頭のフルートがまさかあんな高音がでるなんて、素人の私にはびっくり!!ピッコロもかわいらしかった〜。
「花のワルツ」のハープ!低音はもやがかかってスモーキーに響くのに、高音でタッチ一つ一つが力強くて素敵だった。しかも、ハープは2台!!珍しいと思うのは素人の私だけでしょうか?
結局、これらの演奏があきらめられず、CDBOOKに後ろ髪をひかれながらも、なんとかCD&DVDを見つけて購入しました。
というわけで、読み聞かせのときは、このCD(自宅で読み聞かせように長さを編集した)を流しながら、臨場感を持って聴いてます。
絵本と関係なく聴くとき、それは通して聴くのもすばらしい。
第一幕の「ドロッセルマイヤーの登場」が個人的にはとても好き!
素敵なCDに出会えました〜。
チャイコフスキーは、くるみ割り人形の楽曲を書き上げた際、当時のバレエ音楽としては常識を逸脱した奇抜な音楽として世間からは扱われたそうです。
非凡はいつの時代も優れた作品を残すのですね。
私は楽器をやっていたわけではありませんので、詳しいことはわかりませんが、すべては登場人物であるクララのクリスマスの夢のような物語。
くるみ割り人形をお爺さんからもらって、お菓子の国まで・・・
目をつぶれば情景が浮かんで目頭が熱くなります。
雪割りの花を最近プレーした方! 熱いレビュー求む! 好きな様に書きこんで
雪割草を集め育てています。素晴らしい作品が掲載されており、より良いものを集めるのに参考になります。
|