この作品は是非一度見てもらいたい作品です。舞台は「セイバーマリオネットJ」、「またまた」の続編です。 女のいない世界テラツー、つまり男だらけなんです。そんな中で唯一女の姿のをしているマリオネット。 アンドロイドですね。機械なのですから、もちろん心はありません。普通のマリオネットでは。 ところが、心をもったマリオネットたちが現れて、その心を少年、小樽と成長させていくストーリーです。 ご存知の方には、うれしいTV未放映の26話!「この空はどこもでも青く」が収録されています!! ご存知でないかたも、是非見ていただきたいです。
アニメ「セイバーマリオネットJtoX」の後半のOP・ED・BGMが収録されています。 ふと、アニメの一場面を思い出させてくれる一枚です。 切ない曲や、元気の出る曲など、ジャンルに富んでいます。 ファンでしたらぜひお聴きになることをおすすめします(^^)
2枚組みで、1枚目には、セイバーマリオネットJのオープニングやエンディングが入っています。その中でも、14曲目の「風の歌を聞きながら」、金放 麗さんが歌っている曲はお薦めです。2枚目は、JtoXのオープニングやエンディングが入っています。それ以外に花形 美剣(子安 武人さん)の歌う3曲は、笑えます。紹介した以外にも、聞き応えのある曲がたくさんあるので、いいんです!!
放送当時、小樽とライム達が離れ離れになる後半の西安編は西安の雨模様と同じくどんよりした気分で見ていた。
止めを刺したのはやはり最終回。
シリーズに渡って暗躍してきたDr.ヘスが真実を知った時の何とも言えない、いや〜な感じ・・・
今改めてみると製作陣の嫌がらせかよ!
そしてライムらの運命。本当にあれで良かったのかと今でも考えさせられます。
TV未放送の第26話を初めて見て多少は救いがあったのかな。
セイバーマリオネットJ及びJ to Xの舞台は、地球から遠く離れた惑星に難破した宇宙船の乗員たちがクローン技術で「増殖」した末裔たちの作る社会です。生身の人間は基本的に男性のみ。たった1人いる女性は特別な位置付けでの扱いをされています。女性の代わりとして作られたのが、マリオネットという人造人間。 作品の主題は、人間とマリオネットの間の違いとか、それを乗り越えての愛情といったもの。ラブコメディーというよりもっと深遠なものを扱っているように思います。
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