全てやり終えての感想です。 今回は久しぶりに良作だと思われます。 別のレビューにあった、主人公がしっかりしていないと言う点。 今回は比較的しっかりしていると思います。 欠点はいくつかありますが…。 雰囲気は前作までのメモオフとは少し変わってきていますね。 音楽も曲調が今までと違う感じの曲が多く、好感が持てます。 ストーリーはそれぞれで小さくまとまっているし、CGにも欠点はないように見えます。 買って間違いはないと思いますので、是非買ってみてください。
前回に続きメモオフ主題歌は彩音さんです。デビュー当初から高い歌唱力により人気を集めましたが、今回もいい出来栄えです。イントロからかっこいいですよ〜。予約していたのに、一月も待たされました。かなり、ファンが虜にされているようです フルバージョンはこのCDしか聴けないみたいなので、買っても損はしないでしょう EDの方はちょっと失敗したかな?顔も拝見できますので、知らない人はうれしいかも
ゲーム未プレイでCDのみを購入。
ゲームの内容を考えてもちょっとまぁ意外に熱い曲だな〜と思いました。
本編好きで曲も気に入ったのなら買いですね。
メモリーズオフの曲も入ってるので2度おいしい・・・かどうかは人にもよりますが。
今年発売10周年を迎えた「メモリーズオフ」初のCD。
今さらながら、聴いていてほんのりとした気分に浸っています。
テーマソング2曲とそれぞれのヒロインのテーマ曲、そして、外伝ドラマCD3本が組み込まれた1枚。
オープニングは「MEMORIE I・N・G」で始まり、ドラマCDは、現在のトュルーシナリオとは全く異なる設定になっています。メモオフ本編から2年後の物語ですが、全員が全員、とにかく今とは全く違う進路を歩んでいます。特に違いが大きいのが、智也と信。信の場合は2nd(正確にはドラマCDおよび電撃文庫「Bridge」)以降と、智也は、After Rain vol.3「卒業」とファミ通文庫「メモリーズオフコンチェルト」との大きなギャップがあります。究めつけは、なんと信が「性転換」する!信は澄空七不思議の犠牲になったのか!? そこはCDでお聞きください。
このドラマCD、智也役の声優が、緑川光ではなく、内野一となっており、内野智也はこれが唯一ですが、「智也の違い」も味わうことができます。
彩花の「復活」によるある「企み」に、唯笑が徹底して「阻止」しようとするお話です。ちょっぴりコミカルで笑えますが、ただ残念なのは、物語のエンドがせっかちで「尻切れトンボ」気味。でも、ちょっと気分転換に聴くのはいいと思います。
シメは、おなじみ彩花役の山本麻里安が歌う「This may be the last time we can meet」です。
ジャケットといい、歌詞カードといい、キャラクター担当のささきむつみ氏のイラストがとてもきれいです。
なお、おまけとして特製カードつき。
KID製作の代表作恋愛アドベンチャーゲーム
『MemoiresOff2nd』(第2作)のサウンドトラックCDです。
全体的に日常をゆったりと、時に軽やかに描く穏やかな曲調で構成されています。
ピアノサウンド中心の整った作曲は気持ちを安らげてくれます。
以後のメモリーズオフシリーズのメインテーマともいえる
『10.With memories』の染み渡る切なさや、どこか遠くを見つめたような
『9.Swallow』の落ち着いた鮮やかさ、など心に響く曲もキラリ。
ただ、全30曲を1枚に凝縮してしまっているので、
1曲あたりのリピートがほとんどなく、1曲/90秒程度で終わってしまうのが非常に惜しい点です。
余談ですが、メモオフ2ndは「チッ、チッ、チッ・・」とリズムを刻みながら入る曲が多いですね。
そこも印象に残る点でした。
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