ここでは、かずちゃんの趣味の話ですね。これだけ言わして 成恵ちゃんけなげすぎだよ、かずとがそんなこと何も考えなく萌えーて してんじゃねーよてコメンタリーで声優の能登さん福山さん千葉さんが あーだコーダ言ってます。それもファンからしたら最高ですよ 本編を見た人はコメンタリーも聞いてみてください。
ごく普通の一般人である和人が宇宙人の成恵に出会うという
ありふれたボーイミーツガール話にSFのしずくを垂らしたような本作品.
しずく,程度で,単にボーイミーツガール話をニヤニヤしながら読むのが楽しみでした.
ところが,巻が進むと今やSF話にボーミーツガールの名残りを残すといえるぐらいに,
とことんSFの話となってまいりました.
だが,それがいい.
連載から時間が経過して,私も多くのことを学んできた状態で,
単調な日常生活に終始する作品では物足りないと考えるようになってきたからです.
漫画は,別に読みやすい必然はありません
読みやすいものは「多くの人が理解可能」であるというだけです.
「理解不可能」が「悪い作品」ではありません
ノーベル賞の論文を「多くの人が理解不可能」でありながら賞賛されるようにです
そんな私にとって,この作品は数少ない手持ちのコミックとなりました.
機族や星門,蛇の設定を適当に投げっぱなしではなく,まっとうにシミュレーションし,
消化したこの作品は,後世にも胸を張れる作品だと思います.
大学生時代から買い続けて社会人となった今でも続きを楽しみにできる漫画,
ということで評価は満点でございます.
様々な経験を経たからこそ,日常は輝くワケで...
成恵の世界、オタク度満点で面白い。
姉のかなか、友人のまるお、母親のなるみがいい味出してます。
オーディオ・コメンタリー等の特典はないが、価格は安くCPは高いです。
単品DVDを揃えるのを価格面で断念した人にはお勧め。
付属リーフレットは、単品DVDのジャケットのイラストになってます。
タイトルの「成恵の世界」って「非Aの世界」のもじりだそうですが、A・E・ヴァン・ヴォークトがどうこうなんかどーでも良くなってる程作品にはまっているのが素晴らしいですね。成恵が(はじめや香奈花も、だな)和人を媒介に自分の世界を広げていく話のタイトルに、これ以上のものはありますまい。 第7話「天使と宇宙戦艦」はハルナ登場の話。成恵の貧乏性と和人の健気さが可愛い。声だけのドラマでもインパクトがあるハルナの”エンゲージ!”を映像でも観てみたいですね。第8話「親愛なる私へ」は成恵が分裂する話。珍しく和人がカッコいい。第8話「しあわせな生活」は原作の動物園に行く話とハルナの旅館に行く話を一緒にした話。ちょっと無理が無理があるな。でも面白いです。
恐ろしいほど密度の高いPOPSです。 メロディー、アレンジともに隙がありません。 スピード感、インパクトも十分。 人間が演奏している生っぽさが素晴らしい。 打ち込み主流の現在では希有な曲です。 カップリングのステレオはアコースティック楽器中心で、 ボサノヴァ調の落ち着いた感じに仕上がっており、 超高密度な流れ星☆とはいい対比です。まったりできます。 80年代後期の香りを感じつつ新たな風を感じたい方はどうぞ。 アニメにとらわれず聴いてほしい逸品です。
|