価格が安かったので少し不安でしたが、実際に届いてみて大変気に入っています。 今後も機会があれば購入したいと思います。
地図もとても読みやすくて、子供でも分かりました。絵が細かく載ってます。これを買ってよかったです★
ファミコン世代なので、懐かしくて購入♪
基本的に、通常BGM2周⇒ワーニング(時間が差し迫った時の音)⇒ハリーアップ2周(通常BGMのテンポアップ)ですが、最も人気のあるマリオ1の地上BGMは、1周が意外と長いので、2周あるから更に長く楽しめます(通常〜ハリーアップで5:18)。マリオ3の曲配列も聴いてて気持ちいい仕上がりになってます。
収録ゲーム曲のうち、ヨッシーのクッキーだけは友達の家でやった程度なのですが、聴いてみたらすぐに思い出しました。ファミコンメロディーは記憶に根強く残ってますね。
どの曲もとても懐かしかったのですが、マリオ3のアスレチックなんかのハリーアップは、普通にプレイしていたら滅多に聴けないので、新鮮でした。色んな意味で楽しめるCDだと思います。当時ゲームをやった方も、CM等でメロディーを耳にした方も、是非手にとって聴いてほしいなと思います。オススメです♪
誰もが知っているスーパーマリオ64のサウンドトラック。 これをやって色々なところに感動した人も多いと思いますが、 音楽も注目してほしい要素の1つです。このサウンドトラックは、 ゲーム中に流れている音楽を、下手にアレンジせず忠実にそのままの状態で 収録されています。あの時の感動を、もう一度感じたい方には是非お勧めしたいです。 曲だけ聴いても凄く良い曲ばかりなので、ゲームをやった事のない方にもお勧めです。
ファミコンの「キャラクターとメカ」に焦点を当てた全191Pの解説本です。
なんといってもこのボリュームでこのお値段!少し小さい本ですが大変お買い得かと思います。
文章はネタに走ったようなものはなく、比較的まじめなものが多いと思います。
解説は長いキャラで4ページ、短いキャラで1ページ、「コラム」で1/4ページほどで解説
されるキャラもいます。現在配信などでプレイ可能なゲームは、下段で紹介されています。
カラーとモノクロのページ比率は半々ぐらいでしょうか。
前半100ページでファミコン誕生の83年から94年まで、「ファミコンキャラ編」の解説、
残りで「ファミコンメカ編(戦闘機/ロボ/車両/etc..)」の解説という構成です。
定番のマリオ、ルイージ(公式/非公式でのコンプレックスキャラとしての弄られ具合が笑えます)
グリン&マロン(バイナリィランド)、パチ夫君など幅広いです。
個人的には「メカ編」でニチブツの「マグマックス」「テラクレスタ」が取り上げられていて、
しかも合体形態まで紹介されていたのが嬉しかったです。(ウイングギャリバーは無し。残念!)
「テラクレスタ」は当時合体パーツフィギュアつきのスナック菓子が売られていたと思います。
買い集めていくとかなり豪華な最終形態になったような・・誰かニヤリとしてくれると嬉しいです。
ちなみに「ツインビー」は戦闘機と解説されていますが、「キャラ」で紹介されます。
・・男社会にポップを持ち込んだという解説に笑いました。
ライター陣は以下です。
(海老まよ、風のイオナ、ジストリアス、シバリみっきぃ、毬夫、栗山大吾、恋パラ支部長、
酒缶、鴫原盛之、西村将浩、藤井ファール、山本悠作)
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