アナスタシアは何度観てもいいです。 先に聴覚面(音楽、声)を制作しただけあり、動きもリアルで、音楽と話と世界観が見事にマッチしています。 私が好きな場面は亡霊たちのダンスシーンです。そこには確かにあったこと、そして存在した人物が、さも「何事もなければこうだった」と言わんばかりにクルクル動きます。 今は誰もいない、静まり返った冷たいお城。そこでアナスタシアが、皇族である彼女が叙情的に歌います。(とても素敵な曲です。) 王朝を崩壊されなければ、家族や大好きなおばあ様と一緒にいられて幸せだったなら、という切ない雰囲気が胸を打ちます。 オーケストラ?で奏でる壮大な音楽に合わせて、着飾った女性と紳士がダンスをしながら踊り出ます。なんとも華やかで、初めて観た時は感動しました。 この歌は出だしでもアナスタシアと彼女のおばあ様が歌っています。この場面も必見です。 ストーリーは魔法や呪いが出てきますが、十分大人でも楽しめます。彼女の自分探しの旅と恋、そしておばあ様。それからロマノフにとっての元凶、ラスプーチン。 アナスタシアはその名の通り、「よみがえる」ように、彼の前に現れます。 家族の無念を晴らし、好きな人と一緒になる。端的に言えばそんな話ですが、ハッピーエンドです。是非、観てください。
帝政ロシア時代、ロマノフ王朝最後の生き残りとなった皇女Anastasiaを襲った革命は、彼女にとっては、家族を皆殺しにされ、何もかも奪われ、何不自由ない生活から、孤児院で育つという理不尽な運命の始まりとなりました。幼い少女は、様々な人たちの出会を経て、数奇な事件を乗り切り、最後には祖母と再開できるのですが、悲劇の運命を、ミュージカル仕立てで、悲しく、美しく、すばらしい音楽とともに描いているところが好きです。何より、彼女の信念を貫く強さ、正義感が、王族としての気品にあふれています。これがストーリーをひきしめていて、迫力さえ感じます。だから、最後に本当の愛を見つけることができたのでしょう。4歳の娘もお気に入りです。
Ice age is an entertaining movie, both for kids and parents. Fairly well developed script, good animation, solid story development, and good music. The story is about the friendship of 3 unique animals which drawn together to return a human baby back to his father. A depressed mammoth (Manfred), a kind talkactive sloth (Sid) and a lonely saber-toothed tiger (Diego) put up with each other during their journey and make a good friendship between them. We are like it very much, though, there are a few of animal fighting scenes. The other movies is Anastasia, a quite good movie with a good song as well. The story is based on the legend about Anastasia, the daugther of the last Tzar Nicholas. The story is very interesting and entertaining. However, it has some violence scences which i think it not quite appropriate for small kids. For me both movies are great and this package is worth to buy !
MoralはPleasure PrincipleのMetalの自己パロディーですが、自分の世界をむちゃくちゃにしている暴力的な歌であります。いわゆるヘビメタ的なテイストのニューロマンティックでone and onlyと言えましょう。
テクノポップ初期の最大の成功者であり、レッドツエッペリンのチャート1位をこのアルバムで破って1位となり、新時代の到来を強烈に印象付けた作品。 一般的にテクノエレポップとしてカテゴライズされているが、ドラムは打ち込みではないし、シンセもモノトーンを強調したサウンドで一般的なテクノエレポップを期待して聞くとその生バンド感にガッカリするだろう。ただその独特のモノトーンの単調なシンセとゲイリーの甲高いボーカルは強烈な個性ではある。 はっきり言って曲のパターンが殆ど同じなので、アルバム1枚聴けば十分かなという気がする。ゲイリーの代表アルバムと言うと何故かこのアルバムが上げられるが、前作の「レプリカ」の方がシングル曲が充実しており、そちらの方がお勧めだ.
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