錦山は一番好きなキャラ。何回プレイしても格好良すぎる…そして儚すぎる。やはり1のストーリーは重厚で全シリーズ通してNo.1だと思います。店のタイアップやら芸能人やらがそんなに無くても、いやむしろ無い方が絶対いいんだけどなー…最近は何か年末のガキ使と同じで宣伝ゲーム化して悲しいです…原点を見つめ直して欲しい。あとシステムも若干改良され快適です。いやー、オモロイ。
まず「不夜城」で、人名だけでなく、人間関係や性格なども把握していないと読みにくい本でしょう。不夜城と同じ物語をまるでDVDのマルチ機能を使って別の視点から見ているような、そんな気分にもなります。 ただ、不夜城を読んでいる人は、物語の展開の意外性には余り驚かなくなっているかもしれません。 それでも面白いから読むべし。これが私の結論です。
張徹電影常連の役者たちが一同に会しているだけでも見応えがあるのに、そこに若手のホープ的存在として若き周星馳が出ているのだからたまりません。彼が一途に兄貴分のチェン・カンタイを慕う演技はリアリティがあってすばらしく、改めて役者としての技量に感服させられます。 往年の武打星たちが周星馳の肩をたたいたりしているのを見ると、非常に感慨深い・・・周星馳にとっても、彼らは少年時代のヒーローだったでしょうから。 アクションもしっかり作られており、迫力十分。デビッド・チャンの二丁拳銃は、「新獨臂刀」での二刀流をほうふつとさせます。いい人顔だけど闘ったら強い姜大衛、良いです。
2001〜02年の連載のとき、「事件」の記憶がまだ生々しかったので戦慄を感じました。とつぜん終了し、ずっと読みたいとおもっていたので、そく買い。前半はだいたい現実にそった展開で、実在の数人をひとりにしたような仮名キャラを使い、歴史小説で史実を登場人物の目からえがくようなやりかたで事件を再現しています。後半は事実からやや離れますが、あのメディアの前の刺殺など、このかたちでフィクションにしたのは残念、というかやはり現実の闇のほうが深いと思いました。スプラッタ描写は映画化された「漂流街」の三池崇史監督の一連の作品をむしろ想わせましたが、ダークな、もうひとつの事件の顛末はエンタメとしてさすがに一級。
嬉しいことに 英語のいくつかのシーンを マンガ風に編集したブックレットが着いてました!ジーハをごまかす為に 流した涙が キラキラ光ってて ウケました。パッケージその他のデザインがお洒落で素敵です。中身は 日本版より画面がクリアで 見やすいです。 ただ 訳が直訳で 雑です。(女性のセリフが男言葉だったり)まぁ それでそれで 面白いですが…日本語字幕で 何度か観た方じゃないと 映画の良さが分からない恐れが ありますねぇ…
当初の到着予定より早く着き それは 嬉しかったです。
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