空想科学読本シリーズの映画版である本書ですが、シリーズの中でも相変わらずの面白さ満載です。様々なヒット作の洋画も科学的に検証するとどうなっていたかというのは、映画を殆ど見ているだけに、より映画自体が楽しめます。「タイタニック」が科学的な映画だったこと、「アルマゲドン」で巨大小惑星をギリギリまで発見できないNASAの科学力、「ET」と暮すと食費がいくらかかるか、「ジェラシックパーク」が開業するのは何世紀になるかも科学的に分析し、想像力と科学との違いを面白く取り上げています。
この作品を観るまでは個人的にはブルースウィリスに魅力を感じていませんでした、しかし、本作品の彼の演技力に惚れ込みました、渋い、渋すぎる、かっこいい、男ですね、本物の男だと感じました、脚本、特撮シーン、脇を固めるバイプレーヤーそして極めつけは劇中歌、エンディング曲にエアロスミスを起用するなど、映画が大ヒットする要素をすべて兼ね備えていたと思います、流星が地球に衝突するという話も決して有り得ない事ではなく、それがリアリティをもって観者の心を惹き付けた事も大ヒットの一因であると考えます、そしてDVDで観る事により映画館での臨場感と共にその時の感動と興奮が蘇る名画です
I don't wanna miss a thing(エアロスミスのアルマゲドン)のレゲエカバーを探しててこのアルバムにたどり着きました。DANCEHALL PREMIER presents PREMIER LOVERS 2も持ってましたが歌ってるのが日本人とネイティブが混在してたのと、アルマゲドンは日本人で雰囲気違ってしまってました。
このアルバムは(おそらく全て)洋盤のコンピレーションでいい雰囲気です。目玉はやっぱりリーフランシスがカバーしたアルマゲドンかなと思います。懐かしのTOTOのアフリカもいい感じにカバーされてます。最近リバイバルヒットしたアバのダンシングクイーンのカバーなんかもスロウでいい感じです。価格もお手ごろなので夏にクルマで流しっぱなしにすると、涼しげでとても気持ちよくてお勧めです。
と私は思った オーウェンウィルソンは主役を張ることも脇役も多い俳優なのであそこで死んでも文句はないです
人それぞれの意見があると思いますが、自分が面白いと思ったらそれでいいんじゃないですか? 私は細かいこと気にせず見るので非現実だとか気にしないです 映画は娯楽なんですから
シュミュレーションゲームでここまでリアリティーとゲーム性を両立させたものは過去に類例がない。
だいたいどのゲームも一つは突っ込みたくなる要素「これおかしいなぁ」と思わせるものがほとんどなく本当に国主になって軍を動かしている気分を味わわせてくれます。だから、負けると本当に自分の戦略眼が至らぬせいで負けたと実感させてくれます。自分が実戦で負けた司令官になったように錯覚してしまうのです。国家元首、大臣や将軍たちまで史実に出てくるものばかりで写真とプロフィールも載っていますが、第二次世界大戦を主題にしているゲームなのでやはり歴史的知識が必要になってくると思います。マーケットプレイスで戦史家で文筆家でもある児島譲著の「ヒトラーの戦い」「太平洋戦争」などを読んでおくと面白さが何倍にも膨れ上がると思います。
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