元々全然ファンじゃなかったのに最近すごく好きなんです。
イメージ的には「家事炊事が出来なさそうな人」でしたが、私生活の動画を最近観て、お買い物やお料理が楽しそうで素敵でした。
動画で少し、キッチンとかも見えてキッチリしていて、たこ飯と鳥ササミのフライが美味しそうでしかも食器も凄く可愛くてセンスあって・・・見直したのがキッカケでこの本を購入しました。
本のレシピも(真似して作りたい)と思えるような内容ばかりでした。
こんなに素敵な5人のお母さんをTVでも本でも見たこと無いです。
美容整形に頼らないで復活してきてくれて嬉しい。
日ごろの生活習慣を若い人たちにもお手本にしてもらいたい。
こんなに素敵なお母さんは世の貧乏主婦や共働き奥さんに妬まれてしまいそうで心配です。
スクールウオーズ、不良少女と呼ばれて等、名番組の主題歌を一斉にきくことができ、本当に最高のアルバムです。青春時代が一気によみがえりました。このようなアルバムを今後も是非お願いします。
レビューがとてもよく、ほかに読みたい本もなかったので軽い気持ちで手に取ってみましたが、いい意味で期待を裏切られました。一話一話ほんとうに感動的で、電車の中で何度も必死に涙をこらえました。
心が洗われるとはこういうことなのでしょう。時々は本の上だけでもこういう美しい人の心に触れて、自分を省みることはとても大切なことだと思います。 何年かたってまた読みたいと思いますし、自分もこの本に登場する素敵な人たちをお手本にして、子どもにも態度で示せたら、と思います。
著者を高飛車だというレビューもありましたが、著者の人格の高さがにじみでた文章を読んでいると、不思議とそのようなことは感じませんでした。(きっと、そうでもなさそうな人が同じことを書かれたらこうはいかないと思いますが)
一点気になったのは、飛行機が悪天候で飛ばなくなったとき、別の航空会社が飛行場近辺のすべてのホテルを押さえていたため、ANAは手配できる限りのエアバスを押さえたとのこと。結局別会社はホテルまでの足がなくホテルをキャンセルし、ANAの乗客がホテルに泊まれることができた、という話。機転をきかせてエアバスを押さえたのはすごいと思うけれど、別会社とその乗客のことを思うとこの話は載せないほうがよかったのでは・・・と思ってしまいました。
このDVDをはじめてみてから結構たってますが、いまだにたまにみたくなります。
ボクがすきなのはスチュワーデス物語、茶畑、スポーツシリーズもすきです。
おどやんはリアルタイムでみてました。
森三中がこれからくるぞー!っていうか、油がのってきてるころの作品だとおもいます。
コントでもそれぞれの個性をみごとに生かしており、お見事です。
1家に1枚のDVDです。オススメ。
痩せてる黒沢もみれます。
この本には、タイトルになっている「フライング・ラビッツ」と「翔べ!ラビッツ2004」の2作品が所収されています。
「フライング・ラビッツ」は、今度映画化され9月に公開されるようですが、ストーリーとしてはなかなか感動的な話も多く、楽しく読むことが出来ます。
ただ、余りにも簡潔に書かれており、小説としてはどうでしょうか・・・。
一方の「翔べ!ラビッツ2004」は、小説ではなくドキュメンタリーですが、こちらの方が、出来は上のような気がします。
朝鮮戦争で北朝鮮から韓国へ来て、そのために北朝鮮に残った父親を銃殺された韓国のバスケットの監督林永甫が、JALのバスケット・チームの監督を受諾するところから始まります。
JALの選手たちは全員キャビンアテンダントで、そんな彼女たちが、シャンソン化粧品とジャパン・エナジーの2強の牙城を崩すまでの話です。
面白いのは、監督の作戦が朝鮮戦争の戦略に依拠して考えられていることと、ラビッツのバスケットにおけるプレイや団結力が、キャビンアテンダントでの業務と密接に結びついていることです。
個人的には、アテネ・オリンピック予選での日韓戦の記憶が強烈だっただけに、その裏話を知ることが出来たことも、この本に感動した大きな要因かも知れません。
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