タイトルが表す通り、このCDを聴くと、いつも以上にぐっすり眠れます。 また、疲れた時に聴いてみるのもいいでしょう。 疲れた心をほぐしてくれる、やさしい演奏です。 これからのじめじめとした梅雨、暑い夏を乗り切るのに、おすすめの一枚です。
FF7のエアリスのテーマソングが選曲されています。
私はこれを聞くと、心が凄い落ち着きます。 心が辛い時は涙させ出てきます。
清塚さんのピアノは優しくて、エアリスのテーマ以外も力強かったりしてお勧めです。
いつかコンサートに行ってみたいものです。
とにかく、主演の二人が上手い。
アイドル的な演技ばかりが目立つ日本映画界で、ここまで魅力的な演技が観られるのは良い。
台詞に表れない細かい心の揺れを、分かり易く、しかもわざとらしくなく自然に伝えている。
この上手い役者を二人揃えたのは大正解だろう。特に成海璃子は、役者として「神童」だと思ってしまうほど。
だが脚本と音楽が駄目すぎる。
まず脚本は、作品として破綻している。伏線が回収できていないばかりでなく、何が起こったかを説明したり、その背景を匂わせたりということすらできていない。原作から数エピソード抜き出しただけのように思える。無用なキャラクターも多い。原作を読んでいないと分からないが、原作を知っている人にはつらいという結果になっている。
音楽は、主人公のテーマソングがイージーリスニングになっている。
音大でうたがピアノを弾いて学生が聞き入るシーンがあるが、こんな曲、誰も立ち止まらないどころか、音大生なら軽蔑するだろう。せっかくなんだから、原作のバルトークなりショパンなりを活かせば良かったのでは。
というわけで、役者の演技を観るだけでも、価値はあると言える。演技だけなら★★★★★だが、作品としては★。中間をとって★★★。
自分が、ヘッドホンにはまったのが一昨年。(2008)手引きのような
ヘッドホンの本が欲しくて買ったのが、ヘッドホンブック2008 でした。
しかし、なんか物足りなさを感じていて、もっと色々な人が試聴して
感想を述べている、または有名ミュージシャンが試聴して感想を述べて
いるような本が欲しくて、この本を購入しました。
ちょっと欠点だったのが、この本のスタッフかメーカーが推薦している
ヘッドホンを試聴してもらった感が強かったような気がしました。
(中には「普段から使っていますよ」みたいな方もいました)
結局、ヘッドホンは流している環境、アンプなどの相性もあるので
本を見ただけでは参考にはなりませんが、色々なヘッドホンがあると
いう情報を得られるので1冊持っていても損はありません。次にどの
ヘッドホンを買おうか迷っているので、この本にお世話になってい
ます^^;
そろそろベストが来るかと思っていましたが。。
熊木さんの曲はアルバム収録してあるシングル以外の曲も素晴らしい(むしろ自分はアルバム曲が好き)ので、ベストから聴き始めた方には是非前のアルバムも聴いて欲しいです。
個人的に最近の女性歌手で一番素晴らしいと思っています。 これからのご活躍と期待を込めて★5つです。
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