やはりサイズと価格の不釣り合いに一番に目がいきます。 購入しましたがとても定価4725円のボリュームではありません。精々3000円定価が妥当かと。 このユナイテッドEXはAmazonで約3割引になってようやくそれでも少し高めの定価かなと言った印象です。 今年の初めに再スタートしたユナイテッドですが約2年前のスタート時に比べても同じサイズの商品の値上げが露骨でした。 スタート時には2415円だったものが再スタート時には2940円。 もっと言うと約4年前の同コンセプト(と言うかもともと海外のクラシックシリーズですが) の変形ヘンケイトランスフォーマーは2100円でしたから、このラインの凄まじい値上げが分かるかと。 今月末からの同コンセプトのジェネレーションズではついに3129円と4年前のより1000円近い値上げ。ターゲットがコレクターだけにこの値上げペースは足元見まくりな気がします。 いくらなんでも短期間で値上げし過ぎです、30年前は2000円だったならまだ分かりますが。 メーカーは少し考えて欲しいです。 批判ばかりだとよくないので商品紹介を。 コンセプトとしてはかつてのスクランブル合体戦士のコアロボットのイメージです。他にこれと同じタイプが3種類。ドローン4体(手足になるメカ)とコアロボットのセットが7種類発売中です。 昔ながらの雰囲気があるので金額を気にしない方なら楽しめると思います。
間延び感が否めない今巻。 渺茫とマキのバトルもクライマックス!と思いきや・・・。 このままマキの出番が終わるとは思えませんが、この後のマキを盛り立てる為かのように、脇キャラ達がよってたかって渺茫に戦いを挑みます。 今まであれだけ渺茫の強さを見せ付けられてきただけに、マキ達に倒されてきた脇キャラが太刀打ちできるとは到底思えないのですが、見所は今まで主催者でありながら傍観者でしかなかった『深道兄』の参戦。 とうとう彼が自ら渺茫を倒す為、知力と自身の拳を武器に立ち上がる! それにしても、マキがどんどん女っぽくなくなっていく・・・見た目的に(汗) 巻末描き下ろしはジュリエッタと佐伯四郎のトーキングブルース。 佐伯曰く、『意外とカワイイ』ジュリエッタの一面が見られます。 本編よりこっちの数ページの方が個人的に面白かった、ってとこがなかなか^^;
カイVS金次郎の熱さは言わずもがな…、今回はジュリエッタと屋敷の闘いがイイ!見た目と言動、かなり軽そうだが、脇にしておくのは惜しいくらい。いい闘いを見せてくれます。そして金次郎の目指すものとは!?バがつきそうな金次郎の思いに、静菜が差し出すものは。うーん、濃すぎる。深道ランキング編は もっとゆっくり、長く色々な話を見たかったとつくづく思う。
ガンダムXのいわゆる旧キットで、プロポーションは良好。
見た目上の大きな問題点は二丁の銃が1パーツ成型でがっつり肉抜きがある事でしょうか
逆にそれ以外では目立った問題点はありません。
翼と胸ハッチ、戦闘機形態の機首キャノピーはシール。
変形は頭手首を外して、胸ハッチを持ち上げ、翼を展開、腰を半回転させて足を畳み、
背負った機首部分を前方に挿し直して完成。
胸ハッチ部分の接続ピンを二組中一組切り飛ばし、顔の頬部分を削り込む事で
頭を外さず本体に収納する形での変形が可能になります。
気になる方は調べてみては。
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