「プロレスラーの強さを証明する、」格闘家の性か、
PRIDEに参戦していったプロレスラー達を紹介した映像です。
一番見所を感じたのは、藤田VS高山戦。
互いにプロレスラー魂を持ちながら総合ルールでバトルする二人。
試合前の高山氏の、闘いに向けて男気溢れる熱のこもったコメント、
試合後の藤田氏の感想も、やはり何かを感じたようで熱いですね。
最後には安田氏。なんとも憎めない「おとっつあん」の雰囲気を醸しまくる
魅力的な人です。だけどファイトについては凄く冷静に分析してますね。
愛すべきレスラー達の勇気ある挑戦を紹介した作品です。
2005年は総勢16名によるミドル級GP。対戦カードはたしかに豪華です。しかし今回は判定が多く見所が少ない試合もありました。
『吉田vsシウバ』・『近藤vsボブチャンチン』・『中村vsランデルマン』はちょと残念です。一方KO決着でおもしろかった試合は
『踏みつけ大将軍マウリシオ・ショーグンvsクイントン・ランペイジ・ジャクソン』
『IQレスラー桜庭和志vsユン・ドンシク』
『柔術マジシャンの弟アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラvsGP王者ダン・ヘンダーソン』
やっぱりこの頃がPRIDEの全盛期ですね。
私はプロレスは全然詳しくないので、『へ〜、この人と桜庭がつながってるんだ』と歴史の勉強になりました。”1万円と言えば大金。それを払って見に来てくれた人に、払って良かったと思わせる試合をしないとプロじゃない”というようなくだりがカッコいいです。HEROES'に移籍していきなり選手生命終わったんじゃないか、というような試合でしたが、大晦日はぜひきれいに勝ってほしいです。
スカパーのPPVで見ましたが、まず、カードが豪華。ミドル級GPはもちろん、へヴィ級の3試合も豪華すぎます。第一試合からヒョードル登場。さらにミルコとボブチャンチンの試合もよかったです。最初のPRIDE.ファンにとってはボブチャンチンに思い入れの強い人もいると思います。 GPですが、やはり田村-吉田はすごかった。おそらく一番会場が盛り上がったと思います。桜庭はシウバに敗れ残念でしたが、ミドル級GP決勝トーナメントもかなり楽しみ。 格闘技ファンは絶対チェック。
谷川貞治プロデューサーはほんと馬鹿ですな、MVPに青木をあげていたが、どう考えても川尻でしょう、万人が川尻と納得するはず、どうも近頃関節系ファイターが強いな、先日の戦極の乱でも五味負けちったし泣、頑張ってほしかったがなー、相性の問題のよーな泣、北岡は関節技そーとー強いんだろうが青木と一緒でいまいち好きになれんだよな、スター性もないし、関節系はしつこい感があるからだと思う、やっぱ五味、川尻みたく打撃系がいいよ、わかりやすいしスッキリするしな、というよりも総合格闘技だから打投極トータルに優れてないと面白くないわ、五味、川尻など良い例だが、やはりトータルではマッハなどかなり良い例で人気ももちある、青木、北岡は関節技だけ異常に優れていて見る者に興奮や感動を与えない、この先総合格闘技界が青木、北岡などが中心になるとよりいっそう人気がなくなってくると思う、戦極は今まで五味が頑張ってきてて応援してたが、DVDも買ったり、でも北岡に負けてなんかもう興味が薄れてきたな、でも自分的には決して負けた五味が悪いとは思わない、やはりそう思わせないところが、スター選手だよな、どうもこれから格闘技界は低迷していきそうだな、戦極のサイトも解約しようと思うし、とりあえず格闘技通信のサイトだけはもっとくけど、たぶん格闘技界、特に戦極はこれからあんまりよくなんないと思うよ、
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