今のテクノ路線ではなく、ハウスビートにサンプリングを駆使した初期電気グルーヴの最終作です。いまいちだったセカンドと比べると、ポップさ爆発の非常に勢いの感じられる作品であり、歌メロも大幅に増加して、音楽性の幅も非常に広がっています。まだ砂原氏の個性があまり出ていないが、KARATEKAはその後の砂原氏の音使いを彷彿とさせる出来。歌詞は本作が実は一番毒舌全開でありながら、時折卓球ならではのセンチメンタリズムも垣間見える個所もあり興味深い。1曲目はルー大柴司会時代の浅ヤンのオープニングテーマ、2曲目はNHKの歴史番組のテーマ曲に起用されていたりと、本作リリース辺りから知名度が急上昇。
高校野球といえば甲子園。選曲のタイトルだけを見ると神宮球場じゃないの?と思う人も多いかもしれませんが、聴いてみれば春夏の甲子園のスタンドで一度は聴いたことのある曲だ!と思い出すはず。
今回の作品はは古き昭和の時代から新しい平成に放送された野球アニメのテーマ曲をフューチャーしています。バストロンボーン担当の足立恵子は甲子園のアルプススタンドでの応援演奏経験がありかなり力を入れているようです。
神戸出身の甲子園命!の本村紗織のボーカルは今回も健在。ちょっと変わった「タッチ」を披露。まぁこれは音を弄らずにそのままストレートに出した方がよかったのでは?と思えるだけに個人的にはちょっと不満。
野球の応援というとどうしても金管楽器が主役、というイメージが強いわけですが、井口久美子の切なさ炸裂テナーソロがはっきりと耳に残り、今までの彼女の印象とはちょっと違う一面を聴かせてくれています。
「青春ライン」は収録されている中でも比較的に新しい曲で、アレンジの際にいきものがかりの吉岡聖恵のボーカルをかなり意識したのではないかと思われます。原曲を知っている人が多いと思われるだけに好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。
実在選手データが2003年度のものである為、 真面目に現実に忠実したプレイに徹すると とてもやってられないかもしれないが、 解消方法としてオリジナル選手で作成する方法もある。(笑) 自分はSHINJO選手や嶋選手をこの手で作りました。(爆) しかし、 醍醐味はやはり水島キャラを導入した 自分なりのリーグ作りができることだろう。 実在選手と水島キャラ、 更にはオリジナル選手も導入した乱闘リーグはかなり熱いです! その上で一言。 「やっぱり殿馬は最高づら」(笑)
昨年息子のクリスマスプレゼントとして購入しました。 おもったより奇麗 安い。
すべて全巻数日にて読破したみたいです。
甲子園大会決勝。山田の前に立ちふさがったのはフォークボールの緒方。 さすがの山田もバットに当てるのが精一杯。だが明訓には悪球打ちを得意とするあの男が…… 本来フォークボールは背が高くダイナミックなフォームで投げるほど落差は大きい。緒方のような背の低い平凡なフォームであれだけ落差があるのはアニメならでは。
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