タイバニコミックのみの感想です
タイバニはセンターカラーで、カラーは虎徹とバーナビー
虎徹とバーナビー以外のヒーローにスポットをあてたストーリーで、仕事を終えた6人がファミレスで親睦会中に…というもの
キャラが多いのに1話完結できれいにまとまっていて、特にアントニオはアニメより活躍していてすごくカッコいいです
こういう話をアニメで見たかったと思える内容でした
アニメを更に掘り下げている感じで、とても楽しめます
虎徹とバーナビーの出番は少ないのですが、この二人にも見所があり、特にバーナビーには笑わせてもらいました
アニメでバーナビーの水着姿がツボだった人はぜひ!
まぁ、見所はテッサが千鳥かなめに……
おっと、手が滑りそうに。
この展開は自らの手元でご確認をお願いします!
買って損はないと思います。
因みに自分は、この巻を通じてテッサファンから千鳥かなめファンになってしまいました。
そんなトリガー的要素が込められた一冊ではないでしょうか?
通称"三バカトリオ"の永倉新八、原田左之助、藤堂平助が、主人公の鉄之助を巡る事件から、作中いっぱいいっぱいに暴れまわって魅せ場たっぷりなお話。 喋らせればボケとツッコミOKの漫才師、闘わせれば一騎当千の戦士、このコントラストがばっちりで、楽しい台詞回しに聞き入っているうち、あっという間に戦闘シーンに突入し、そのかっこよさに惚れなおしました(笑) っていうか、めっさナイスなタイミングで現れる斉藤一さんがオイシイ! あるときはいかがわしい占い師、またある時はスーパー助っ人となって、三バカと鉄之助をさりげにサポートしてくれる、ストーリー全体のいい繋ぎ役。 ちょっとずつしか出てこないのに、結構絶好のポイントを稼いで去ってゆきました。 相変わらず心配性な鉄之助の兄・辰之助にいちゃんの過保護っぷりがいつも以上に表現されていて、とうとう壊れた辰之助にいちゃんの独り言は、CVの上田祐司さん、いい味だしてます!もっと壊したくなるくらい(鬼) 対する悪役のCVが松本保典さんというのも、豪華です。
原作でいうと「終わるデイ・バイ・デイ」から始まるフルメタルパニック!シグマですが、フルメタの魅力的なキャラクターを上田 宏先生が描きます! 原作から読んでる方はもちろん、初めての方も読んでみてはいかがでしょう?館尾 冽先生とはまた違った良さがあります!!
近藤さんと土方さんが些細なことで口喧嘩になり、 仲が本当はいいのに土方さんが本当に素直じゃないという所を実感できます。 今回は新選組は将軍の行列の護衛でお供しますが、途中で矢が放たれました。 将軍を狙ったものだと思いきや・・新選組が誰が矢を放ったか捜索します。 兎に角今回は近藤さん大活躍!最後には二人とも仲直りしてよかったですv そういえば鉄可哀相でした・・・皆に馬をあずかってといわれ預かるはいいが、引き回されていました(笑) ストーリーはなかなか面白かったです。 次で最後になってしまうのが惜しいです!!
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