今回もバカ盛り沢山でした。
雲行きが怪しいといえば、雅が生徒会役員を召集したという事。 新キャラが6人も登場。 学校の評判落としの為、桶川の仲間を利用して桶川潰しを企てている様子。
こんなに一気にキャラが増えちゃ覚えられないよ!しかも笑いの部分が減っちゃうよ!と思ったけど、役員全員が一斉に動く訳ではなさそうなので一安心。
あと、早坂の家庭環境もチラリ。 ほんとちょっぴりでしたけど。
あとはバカ。ひたすらバカ。 バカばっかりw
由井のバカさ加減が、ほんとに敵か?と思わせるほど笑える。 優等生タイプが一生懸命フザけると、こうも可笑しくなるのか-って感じです。
鷹臣の大学の友人も登場し、こいつもバカでした。 鷹臣以外でダメな感じの大人が見れて新鮮だな-と。 ただの悪役かと思いきや、ちょっと哀れで可愛かったです。
沢山キャラがいるのに、真冬や鷹臣、早坂、桶川でもしっかり笑わせてもらいました。
続きも気になるし…小出しにするのが巧いよな、椿先生。
転校して脱・不良&新たに女子高生ライフを楽しむはずだった黒崎真冬
ところが最強幼馴染みで今は担任として再会した鷹臣やヤンキー早坂くんなど結局足を洗いきれない状況に!?
部活騒動、番長との対決、ウサちゃんマン捜索など賑やかな第2巻です〜
新キャラ番長・桶川恭太郎登場**
かなり面白いキャラでした(笑)
意外にカワイくてロマンチストな番長!!いいカンジです〜文通・モールス信号が趣味**
またどこまでも真っ直ぐな男・早坂くんはやっぱり気になる存在
先生の出番は少なかったけどいいとこは押さえてました☆
なんだか色んなところにラブの芽が出はじめた様子で今後の展開にワクワク♪
第6〜11話まで収録されています
真冬のかっこよさがブレなくて大好きです
毎号欠かさず本誌買ってる花ゆめいとなやつがれであるが、前作「親指からロマンス」は第一回だけ読んであとはスルーしてた。が、コイツははまった。 真冬のバカっぷりがたまらん。 鷹臣クンの腹黒っプリがシビれる。 そして早坂クンの真冬に輪をかけたバカっぷりでトドメだ。 それにしても早坂クンは不幸だ。なんたって苗字だけで名前出て来てないんだ。少女マンガのヒロインの相手役(個人的にこーゆーキャラを王子様と呼んでいる)でこんなにおざなりな扱いされてたキャラっていた? 少女マンガとしてはことほどさようにはみ出てる。だがオモシロいってのは間違いない。 ヴィジュアルの「VBローズ」、ストーリーの「しゃにむにGO」、そしてわけわからんパワーの本作の三本が今もなおやつがれに本誌を買い続けさせている。ドキドキもワクワクもありゃしないが、気が付いたら今上げた二作とともに最初に読み出す作品になってた。本来ヴィジュアル志向が強くてこの手の作品にあんまし魅かれないやつがれがハマったんだからコイツはかなりのもんだと思うんだ。なんで満点にしちゃった。 荒っぽい絵で引いてるアナタ、一発どーんと飛び込んで見ちゃいかがかね?
元不良の女の子・真冬は、現在普通の女子高生。
のはずが、幼馴染の鷹臣が転校先の先生だったため
いいなりになって、「風紀部」として不良撲滅のため
ケンカ三昧の日々に!?
今回の真冬たちの戦いの相手は、用心棒部。
夏男に変装した真冬は、早坂くんの特訓をします。
。。真冬、悪です。
きゃあきゃあ言っているときは、子どもみたいでかわいいのに
ケンカになると考え方も悪。
人を脅すのも、慣れたものです。
早坂くんのピュアぶりとの対象に、今回も爆笑続きでした。
圧巻だったのは第20話の戦いぶりで、ラストページの極悪顔と
隣り合わせの第21話の表紙のかわいさが、すごいコントラストです。
それにしてもこのお話、なんかケンカの仕方とか、実践的です。
1巻を読んだ時、電車の中だったのに思わず吹き出してしまいました(笑)今回はそんなに笑わないかなぁーとか思っていたのですが、とんでもない!!さらにレベルUPして面白かったですwww野崎の剣さん愛もさることながら、サブキャラも良いアジ出してて面白いです。特に今回は美術部でみこりんがモデルをやることになった辺りが笑いを堪える限界でした ε=('ε` )作者の笑いのセンスは最高です!
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