おもしろかった?というかよかったです☆ 赤い糸よりうち的にはいいと思います!!
「我らが隣人の犯罪」他4篇収録の短編集。 どの話も個性が生きていて、みずみずしい感じの読後感を与えてくれました。 その反面推理の手法や駆け引きをも巧みに描かれていて、 なるほどな、と思わせる部分も多々ありました。 個人的には「サボテンの花」と「祝・殺人」が好きです。 人間の「良さ」と「悪さ」が対照的です。 読後感は良好です。最近、みずみずしい本に出会ってないなぁ。そう思う人にお勧めします。 下手なレビューで申し訳なかったです。
懐かしすぎて泣けちゃいます。でもR35…私はまだ25にもなっていないのに!!不思議だね。ほとんどそらで歌えるよ?!でも私は年齢ごまかしてるワケじゃないんだよ…確かに「夏の日の1993」は小5の夏に繰り返し聴いたし!!「世界中の誰よりきっと」は小4。「SAYYES」は確か小3だ。武田鉄矢の「僕は死にましぇーん」の主題歌だ。ドラマは再放送でしか観てない。「TRUELOVE」はチェッカーズのフミヤのソロデビュー曲で「あすなろ白書」の主題歌だ。これは観てた。若かりしキムタクがでていた。オリジナルラブの「接吻」も同じ頃だと思う。大人になって同い年の中島美嘉がカバーした。あの頃は日本中がいい曲で溢れていたのだろう。今世紀になってやたらにカバーされている。歌というのは不思議なもので聴くと途端にその時代にタイムトリップできる。私はこのCDを聴いて現実逃避しどろんこになって遊びまわっていた子供時代にトリップするのだ。
どの曲もドラマ主題歌、どの曲も大ヒット曲というコンセプトは素晴らしいです。
実際に友人宅で聞いてみて、聞き覚えのある歌ばかりで懐かしかったです。
しかし・・・・先に出して大ヒット中の他社企画盤『R-35』の収録曲14曲中6曲も
ダブっているのは、先方に失礼ではないでしょうか?
しかも、タイトルも数年前、エイベックスから出ていたドラマコンピと殆ど
一緒ですし。
加えて、中島みゆきの「空と君のあいだに」はドラマ内ではOAされていない
アルバム・バージョンなのも個人的には??と思いました。
そういったデリカシーのなさが、やや気になったので減点1です。
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